>>273-274
お心遣いありがとうございます。享年76歳。祖父より1つ若い年で逝ってしまいました。
母も薬剤性パーキソニズムでヨボヨボだし。何よりも今までの看病疲れ、ストレスで痩せすぎ。
このままだと何年もしないうちに私はひとりぼっちか。(*私は一人っ子)

ほんの2年半ちょっと前まではこんなことになるとは思いもよらなかった。
口やかましくケチで将棋・焼酎好きの父と韓国ドラマとビールが好きな母。
今までずっと続いてきた日常が父のガンであっという間にめちゃくちゃに壊れていった。
「日常」は思っているよりもはるかにもろい。
これはなくなってからでないと分からない。そして気付いたときには遅い。

私は80歳過ぎで死ぬとして、そのとき身よりはないだろう。
せめて孤独死でいい具合に発酵しているところを発見される、という最期だけは迎えたくないな。


おまけ
リプトンのティーバッグセットを家で開けてみた。
紙箱にイエローラベル×3、ダージリン×2、アールグレイ×2、アップル×2が入っている。
なぜイエローラベルだけが3つなのかは不明。
2つずつなら小さいティーポットで2杯分を淹れて飲むことが出来るのに。
販売者は株式会社 マルセンと書かれている。リプトンが直接売っているのではなさそう。
葬儀屋に適当な商品をアレンジして売っている専門会社なのか?

ただ表箱に書かれている英語にいらっときた。世に商品が出るまでに誰もおかしいとは思わなかったのか?

Tea Break.
I send tea for time of your confortable

まず、confortableではなく、comfortableだ。それだけでなく、英文自体が冗長で不自然。
I send teabags for your comfortable time.ぐらいが順当だろう。