中央の Kalita 鋳鉄刃は形状ゆえに、さらにすり潰すような挽き方と見ています。ただし、硬くて減りにくく、挽きごこちは一番軽快です。実は一番気に入っているKH−9の刃ですからオモシロイものですね。風味は豊かで広がりがあると申しましょうか。

適切な喩えかどうかわかりませんが、プジョーの鋭利な刃で入れたものは単一種類の花畑、鋳鉄の硬くて鈍い(最悪ですね)刃で挽いたコーヒーはいろいろな種類の花が植えられた花壇のような、、、
そんな感じです(分かりにくいですね^^;;

セラミックの刃は、その中間くらいです。