>>392です。たくさんのコメントありがとうございます。

言葉足らずでしたが、メインに飲んでいる豆が珈琲問屋や澤井などの安い通販の豆で、次の豆が届くまでの間などでスタバや地元百貨店に入ってる大手コーヒーショップの豆など100gずつ買ったりしています。
しかし、両者を比較して感じることは、安くても直前焙煎だけあるのか、蒸らしの際の膨らみは激安通販の方に部が有り、コーヒーをいれていると感じさせてくれるので、激安通販の利用スパイラルから逃れられないのです。

問題点
激安通販から始めると、通常価格帯の珈琲豆購入に踏み込めない

原因
・激安通販は購入あたりの量が多く、自然と一回分の使用豆が増えるので、その贅沢な使い方に慣れてしまう。
・贅沢な豆の使い方に伴い1回分の抽出量も増え、マグカップ量(300ml)を飲むのを当たり前と思うようになる。
・激安でも直前焙煎だけあり、モコモコ感が気持ちよく、美味しい珈琲が入ってる気持ちにしてくれる。
・多い量のおかげで様々な抽出方法を実験できる。


未検証の心理的原因
・豆の価格帯の違いと豆の質は比例しているのか疑問
→激安通販といえど、大きな資本による経営努力で、価格は違えど個人経営の自家焙煎通販と質は同じではないのか?
・店舗型の珈琲豆販売はいつの焙煎かわからない。(百貨店に入ってる大手珈琲豆屋さんは1キロ単位の袋に入った豆をケースに補充していた。いれた際の膨らみは激安通販の方が大きい)
→質のいい豆でも日にちが経った豆なら、安くても直前焙煎の方が良いのではないか?

方向性
それなりのいれ方を試し、それなりに満足できる珈琲がいれれるようになったので、もう少し味にこだわりたいと思っている。