視庁公安部上尾分室の犯罪その沿革と手法(1)A

(3)住居不法侵入と不法工作
    @進入手口
    警視庁公安部の住居侵入技術は世界一と彼らが自負する。私も自宅への彼らの侵入を阻止する
    為、あらゆる手立てを講じてきたがムダであった。市販の鍵やセキュリティ機材は彼らには役
    に立たない。アメリカのCIAで訓練を受けるほか、国内でも訓練に莫大な警察予算をつぎ込
    むと聞く。そしてこの住居侵入技術を公安警察官たちは、深夜女性のいる寝室へ侵入する為に
    使用している。
    A不法工作
     公安は留守中にマンション等に侵入して、壁、天井裏に侵入の為の細工をしたり、水道官、
    下水管に細工して階下のアジとに引き込んだりすることもある。
 (4)対象者への薬物投与
    @種類と特徴
     公安が活動でよく使用する薬物には睡眠薬等の抗精神薬、知覚記憶などに傷害を与える薬、
    催眠ガス麻酔薬などのガス性のものがある。このうち睡眠薬は医師の処方と身分証明があれば
    個人でも購入できるが、それ以外のものは個人では入手不能なものである。公安はこれらの薬
    物を犯罪に大量に使用している。
     記憶傷害薬は先のオーム事件でオームが製造使用されていたことがわかった薬物で、裁判の中
    で、罪状明白なこれらの薬物製造使用について、異例の公判放棄が行われたのは、公安が犯罪に
    利用するため、国民に隠蔽するためだったと言うことが解る。
    A使用目的 
    催眠ガスはロシアがテロ鎮圧に使用し百数十人の死者を出したことで知られる。日本では公安
    警察官が寝室に忍び込んで、女性の肉体を我が物にするために使用されている。
     公安部ではこれらの危険物を職員にほとんど無制限に支給しているが、彼らがみな危険な麻酔
    性ガスなどを使用する資格や知識を持っているはずが無く、公安の薬物使用による死者は若い女性
    を中心に多数出るであろう。