警視庁公安部による催眠強姦の研究(1)

催眠強姦は女性を眠らせて体を奪う強姦手口である。一般には睡眠薬等で女性を眠らせ自由を奪って
強姦する犯罪手口が知られている。警視庁公安部の催眠強姦は大半が自宅の寝室で寝ている女性にガ
スを嗅がせ目を覚まさないようにした上で強姦する方法で行なわれている。催眠強姦を行う理由は女
性に抵抗されない事と犯人の姿を見られない事にあると見られる。
普通、強姦と言えば性交を拒否し抵抗する女性を力ずくで犯すことである。強姦を行う者は抵抗する
女性に無理やり行うことで性的興奮を高めより高い満足得ることを好む。男性の性欲には確かにそう
いう部分があるが理性が働くので実行する者は少ない。
一方、催眠強姦は意識が無くまったく動かない状態にして行なわれるため、ダッチワイフと同じであ
り(聞くところでは物理的性能なら今は人間よりむしろダッチワイフのほうが上?)強姦本来の満足
感はまったく無いと思われる。
男が性欲を満たそうとする時に女が受け入れようと拒絶しようと人間の女として行動してくれた方が
良いに決まっている。さらに言えば愛する気持ちを高めて結び合ってこそ男女の営みに人間として一
番の満足が得られるというものだ。その意味で催眠強姦は邪道中の邪道と言える。  
私見だが、催眠強姦に侵入して、今まで会ったこともない女の又間を開いてみても、そこに美しい物
があるとは言えず時には臭いもするだろうし、自分のやっている事が情けなくなるのでは無いだろう
か。