>>70
一音一音に神経が行き届いて、タッチに意味と力があるのはハノンさんの方です。

ぴあのくんは、器用さはありますがタッチに魂が入っていません。音楽を大雑把に捉える力はありますが、ピアノタッチの美感というものに神経が行き届いていません。

あくまでも私の主観ですが、ハノンさんの演奏の方がズシーンと心に響くものがあり、ピアノくんの演奏は軽く感じられるのです。
器用で何も感じさせない演奏よりは、無器用でも魂の入った演奏の方が聞きごたえがあります。