ハノンさんがドスコイ奏法かどうかは、10-3中間部を弾けるかどうかで判断できる。
既に10-2をbpm80で練習してるそうだから、ドスコイ奏法ではないと思われる。

10-3の中間部は非常に高度なテクニックが網羅されていて、エチュード難関の一つだ。
このパッセージを弾けるということはテクニックが正しいと断言していい。
たとえドスコイ奏法と揶揄される物であったとしても、別れの曲を克服できるテクニックなら正しいのだ。