10-2、25-6、25-8は純粋な技術鍛錬のための練習曲としては素晴らしいけど、
単純に音楽としてどうかと言うと良い曲とは言えないんだよな。(好きな人ごめんなさい。)
スクリャービンの8-6なんかは6度の練習曲だけど音楽としても素晴らしいのよ。
ショパンも10-1とか25-1、25-12みたいに弾き手関係なく聴き手だけから見ても素晴らしい曲が多い中で、
例の3曲は本来の意味での技術のための練習曲という意味で異質だね。