ブギはブルースの仲間だから
コード進行とかどの曲も基本的にとっても似ている

音楽はテンポとリズム、ハーモニーがあれば
メロディーなんか刺身のつまである
という話をはじめて聞いた時、理解できなかったけど
ブルースを聴くようになって、なるほどと思うようになった

メロディーラインよりも
奏者の技術やセンス、あそび心が激しく問われる音楽だから
録音よりもライブが向いているし、なるほどと思うようになった
CDが売れにくいジャンルともいえる

しかしウキウキさせる音楽なので
歌も踊りもトークもこなすような
一流のエンターテナーが
1つの芸として見せる分には受けると思う

極論だけど
音楽というより落語や漫才に近いとさえ言えると思う
>>200が言うのは
ダウンタウンにたけしを入れてみたら
いつもとちがう3人の魅力が出たというような事だと思う

レ・フレールはブギと元気を売りにしてデビューしたから
こだわるのは解るけど、どれも似たり寄ったりの印象になる

これからの2人の未来は
ライブやテレビ用にブギはとっておいて
新しい自分たちの音楽を見つけられるか
それが世の中に受け入れられるかに
かかっていると思う

そんな事はもう始めてるかも知れないけど
最近のCDとか聞いていないので
動画だけから分析させてもらいました