子供が初めてクラコンを受けます。
来週予選です。都会(割と、ピアノのコンクールの
激戦区と呼ばれている?らしい。)ですが、小学生で
十人くらい。高学年がほとんどだとお聞きしました。
 呑気に構えておりましたら、先日、まったく存じ上げない
お母様よりご連絡がありました。(上記の事も、その時にお話を
されていました。)  
 怖いくらい…本気のご様子に、我が子のピアノの実力を考えますと
、困惑をしてしまいました。
 今、ご教授いただいています先生が同じという事でした。
ピティナなど、実力的に参加をしたことがなく、「門下生」どうしの
交流もなかったものですから、そのお母様のお電話での*勢い*に
予選前から、しんどくなってしまいました。 子供のコンクールは、
先生の「ピアノ指導者」としての格を上げるためのものみたいです。
(全ての先生が、とは思いません)  はっきりと「うちの生徒は、
地区予選を確実に通過できる子しか 受けさせない。そういう子供しか 
取っていません。一人一人の子の力にあわせて、
コンクールの種類を変えています。」(挑戦したくても、ピティナには
エントリーをする事も許されてはいません。そして、参加をする生徒数の
多さで 先生ご自身が審査員を任されたりするようです。)

 予選が終わりましたら、ご報告をいたしますね*

 *独り言*
コンクールなどを受けた事がないので失礼を承知で。
「一曲審査をしていただくのに、一万円はお高いなぁ。」