評価が高いのは実際に使いやすいから。
・もう少し薄い方が良いが、コンパクトにまとまってる
・コードは必要十分なレベル
・分類が機能分けで、その分け方が変ではない
な感じなんだが。

INDEXってアルファベット順の?巻末のP507〜ので十分の気がしますが、
漏れてるワードがあるのでしょうか。基本的に関数毎に説明が分かれているので
1ワードに対応するページの先が1箇所というのも、変ではない(適正)と思われます。
説明の下の方に関連する項目へのポインターもあるので、相互に参照できるしし。

といいつつも手元にCGI&Perlもあるので比べてみる...
うむ、用語の50音順INDEXが付いてない。この点かな。
確かにたった6ページだけど、これはそのくらいなら確かに付けるべきだね。
#例えばクッキーの、ディレクトリの操作〜と思ったときに言葉で探しやすい。
あとは巻頭のINDEXに関数名も併記かな。
この2つは折れ自身は必要に感じなかった(不便に感じない)のだが、
これは人によってはページ増分の価値は確かにあるな。

コードは正直判らん。CGI&PerlのPerlの項とコードは同等程度、むしろ豊富と思えた。
ちょっと気になるのはCOLUMEとして書かれてるコードの部分。
こういう感じのコードということなら、関数というよりアルゴリズムの
サンプルの比重の話か。

あー、気を悪くせんで欲しいのだが「判らん」だけで他意はないから。
本の想定読者と折れが上手くマッチしてるという事実があって、
それとは別に、マッチしない部分をただ単に折れが知りたいだけ。