>>793
> しかしつまるところ、「シェアードナッシング」だから遅いことがわかっている。

まずお前の勘違いから正していこうか。
あべこべなことを言ってるから話が進まない。

一言で言えば、シェアードナッシングは高速なGoogleが採用している設計

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3

シェアード・ナッシング・モデルはスケーラビリティの観点からウェブ開発において頻繁に用いられる。
Google社が例示したように、純粋なシェアード・ナッシング・モデルシステムは廉価な
コンピュータを追加することによりほぼ無限にスケールすることが可能である。

それはシステムの処理速度を低下させる単一のボトルネックが無いからである。
Google社はこれをshardingと呼んでいる。典型的なシェアード・ナッシング・モデルシステムにおいては、
データは異なるデータベースの多数のノードに分散されるか(この場合ユーザやクエリごとに異なるコンピュータを割り当てる)、
あるいは何らかの同期化プロトコルを用い、全てのノードにアプリケーションデータのコピーを持たせる形をとる。
これはdatabase shardingと呼ばれるものである。