共有フォルダは単純なフォルダじゃねーからな
共有フォルダの見た目は通常のフォルダとそう変わらないが、
ネットワーク上のリソースだということ
ネットワーク上にあるのだからたとえ接続先がlocalhost(自分自身)であっても
ソケットで接続しなければならないのは必然
しかもただネットワーク上にあるだけではない
共有フォルダにアクセスするにはMicrosoftのSMBプロトコルに準拠する必要がある
WebDAVについてもSMBがHTTPプロトコルの拡張機能という違い以外は同じことがいえる


C言語(Win32API)レベルで見れば通常のファイルと共有フォルダが違うものだということがわかる
通常のファイルであれば、fopen関数で開けるものを
共有フォルダのファイルはWNetAddConnection2という見慣れない関数で
『接続』を確立してからアクセスする