>>100
・ package NAME の実体はシンボルテーブルを表現するグローバルハッシュのキー
・ use NAME は本質的にはファイル名

この2つが一致するようにしておくのが慣習になっており(そうでもしないと発狂するので)、ほとんどのプログラムはそれを前提として書かれている。

use haga::hoge; は lib/haga/hoge.pm を見ており、import は package 宣言と同じ名前空間を見ている。
それは前述のようにハッシュなので、キーが見つからなければ黙って *自動生成* される。

use は正しいファイルを読み込み、package は指示された名前空間を設定し、内部的に import は仕様通り仕事を果たしており、問題は発生していないためエラーの類は出ない。

結論: あんまり不思議じゃありませんでした。