>>795 詳しいレスどもありがとうございます。
本屋で「10日〜」と「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」を
読み比べてましたが、2冊買ってもそこまで読む暇もないだろうということで、
「Railsによるアジャイル〜」を買ってきました。
「10日〜」のほうが読みやすそうだったのですが、 >>795 さんの言うとおり
・こっちも 1.2 系準拠だったのと、最後の方は業務で使わなさそうと思った
・scaffold や migratoin が知りたかったが、「Rails によるアジャイル〜」のほうが載ってるっぽい
・「Rails によるアジャイル〜」も、前半部分は、「10日〜」と同じようにチュートリアル形式で
 勉強していけそう
「逆引き〜」は、もうすこし RonR がわかってから、必要であれば読もうと思います。

あと多少スレ違いですが、Ruby そのものの入門書は、「初心者スレ」でも好評だった
オライリーの「初めてのRuby」を買ってきました。

>>798- Ruby でデスマ
すでに加入している人に聞いたところ、いまデスマっている要因は、上流工程によるもの
(設計書が全然fixしない。こっちのヒアリングの仕方が悪いのか、顧客が無理を言っているのかはわからないけど)
だそうですが、RonR(というかRuby)経験者もほとんどいなく、1機能だけ先行して開発しているが、
これも全然うまくいっていないそうです。

上流工程がうまくいっていなくても、開発に入った段階でリスクが少ない技術を
選んでいれば(自分だったら Java になりますが)、ある程度リスクや工数を読めますが、
今の状態だと、開発に入ってからも全然安心できない、と言っていました。

余談ですが RonR を指定してきたのは顧客だそうです。
# それを言い訳にしたいというわけではない。あきらかに案件に RonR が合っていないのならば
# 顧客にそういうべきだし、そもそも自分たちが RonR でやれる自信がないのであれば
# 受注しないほうがいい

まぁこれを機に RonR が覚えられればと思って、大変そうだけどがんばろうと思っています。