ショッピングカート(カート部分のプログラムと商品データファイルという構成)をつくるに
あたって、オブジェクト指向のメリットってなに?

とりあえずperlで作るとして、なにもオブジェクト指向にしなくてもサブルーチンのモジュール
でくめば、メンテもしやすいものになるし。

そういう意味でいうとオブジェクト指向でつくるメリットは、アクセサを遵守してカプセル化
にこだわって、将来的な改良でアドバンテージを出す(サブルーチンでも大差ないような気もする)
ってところですか?

それとも、商品をリストして出力する部分でオブジェクト指向なりのうまいプログラム方法が
あるんでしょうか?商品データをデータファイルから読み出して、それらをコンストラクター
で生成した無名ハッシュにセットしてオブジェクト(インスタンス)として扱うことに、
メリットがあるとすればカプセル化くらいしかおもいつきません。(メインプログラムから
変数のバッティングを意識しなくてすむ?そもそもそんな変数名のバッティングが怖いほど
膨大なシステムにならないし)