>>910
まず設計時点で機能を細かく分けてシンプルな関数の集合体にする。これが大前提。
その上で関数単位にテストを行いデバッグした上で、関数の集合であるプログラムのテストを行う。
さらにシステムは大抵の場合複数のプログラムの集合体になるから最終的に全体でのテストを行う。
それが単体テスト→結合テスト→総合テストの流れ。

オブジェクト指向を使わなくても、昔からある構造化設計でもこれはプロとして当たり前の作り方。
>>904みたいなテストしかしてないんなら、テストがどうこう以前に設計自体が素人レベルなんでしょう。
単体テストはブラウザ上でもコマンドラインでもどっちでもできるよ。
大抵はこれを行うために「ドライバ」や「スタブ」といった、上位・下位部分を担うテストプログラムを作成する。
このテストプログラムで多種多様なテストケースを実行し、通常の操作ではなかなか発生しないような
レアケースなデータでの挙動などもテストするわけだ。