物事には落としどころというものがある。
お互いで我を張り続けていても仕方がない。
作者サイドも、スクリプトの使用料なんて請求したところで
たかが知れているのだからあまり目くじらを立てないこと。
ユーザーは作者の才能と努力に敬意を払い、
最低限の義務を背負うこと。
著作権表示は削除してはいけない。
ただしデザイン上の制約を考え併せると、コメントアウトまでは許容範囲だろう。
訪問者の「このスクリプトはどこのだろうなぁ」という疑問に対して、
ソースを開けばすぐに回答が得られるという状態を残しておかないといけない。
繰り返すが、物事には落としどころがある。
一歩ずつ歩み寄って無駄な争いはもう止めるべきだ。