>>847
WebObjectsの場合は実装方法がいくつか用意されている。
一つは新規登録用、更新用と別々の画面を作成する。もちろん、これは
似たような画面になるので効率が悪い。

もう一つは新規登録用と更新画面の入力項目で共通になる部分を
パーツ化しておいて(といっても、htmlと定義ファイルがWebObjectsのルールに従ってパーツ化したものだけど)、
それが他のコンポーネントでも使い回しができる「部品」として
保存できる。(ようは、JavaBeansを作っているようなモンだ。かなり強引だが)

まぁ、他にもダイナミックエレメントを使って条件(ロジックで決める)
によって任意のHTML表示を実行時(HTMLレンダリング時)に切り替える方法も
ある。まちがってもHTML内にロジックを書くことはない(除JavaScript)