つづき

で、このHTMLとは違う別定義ファイルには、

Repetition1: WORepetition {
item = itemForMovie;
list = movieDisplayGroup.displayedObjects;
}

てなカンジに定義されていて、listには配列オブジェクトが、
itemには配列オブジェクト内の各オブジェクトの受け皿になる型を
セテーイしておく。この別定義ファイルは、HTMLを編集する専用ツール
(WebObjectsBuilder)上でGUIで設定した内容が自動生成されるので
開発者が基本的にいぢくる必要はない。

実行時は、WebObjectsのフレームワークが勝手にlistにセテーイされた
配列のナカミを繰り返し読み込んで、上記の場合は<TR>を作り上げていく。

WebObjectsフレームワークの場合は<TR>タグをはじめとするHTMLを生成するためのロジックを
書く必要はない。ツールでセテーイした内容に基づき、Javaで書いたロジックの実行結果や
フレームワークが実行した結果をHTMLに展開してくれる。

だいたい、こんなもんれす。MSのVisualInterDEVとかも同じかな?でもちょっと違うんだよな。

なんかワカランことがあったらどんどん書いてクレ-.