弐ch編集のPerl講座
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0001弐ch編集
02/02/15 07:25ID:zi+qnSnNとりあえず読み書きできるようにするか。
そうすりゃ自分で掲示板くらい組めるようになるだろうし。
00022
02/02/15 07:27ID:oL67ZYlw0003弐ch編集
02/02/15 07:32ID:???print "Content-type: text/plain\n";
print "\n";
print "MegabbsXP!\n";
基本だな。
まずはヘッダを出力。とりあえずプレーンテキストだからtext/plain。
ヘッダと本文の間は一行空けるために改行を入れる。
じゃないとどこまでがヘッダか分からんから。
もちろんこれは"Content-type: text/plain\n\n"ってまとめてOK。
で次は本文を出力してるわけだ。画面にきちんとでれば成功。
0004弐ch編集
02/02/15 07:44ID:???$text = 'MegabbsXP!';
print "Content-type: text/html\n\n"
print qq|<html><body text="#FF0000">$text</body></html>|;
exit;
次は$textに代入してHTML表示だ。HTMLだからtext/html。
printの次がqq||で囲まれてて変だろ。これはとりあえずqqという関数だと思ってくれ。
意味は「値を""で囲まれてるものとして扱う」かな。
なんでこんなめんどくさいことをするかっていうと、""のなかで"を使いたいから。
普通に"text="#FF0000""ってやったらどこが区切りだかわけ分からんからな。
こういう場合は"text=\"#FF0000\""とエスケープするのが普通だが
"を多用するHTMLでいちいちエスケープしてたら見にくいだろ?だから。
まあqq||なので|を使いたいときはエスケープしなくてはならないが…。
ちなみにqq~~とかqq()とかもできるぞ。
最後のexitはまんま終了な。前回書き忘れたが。
0005名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/15 07:50ID:???かまって欲しいのか、奉仕の快感を得たいのか
前に自分の板でやってたのと同じ主旨だろう?
正直、初めはお前の企画に期待してたんだが
最近ではウンザリだ
MEGABBS-XP、MEGABBSバグ無し版(現金徴収済)、二編perl講座
他にも企画倒れが有ったら教えてくれ
0006弐ch編集
02/02/15 08:05ID:???@lines = <IN>;
close(IN);
これでファイルが読める。どうだ?Perlは俺と同じくらいすごいだろ?
openでファイルハンドルINとファイルを結びつける。
openは失敗すると偽を返す。そうするとorが反応して&errorが呼ばれる。
&errorはてきとうなエラー表示関数な。or dieとしてdie関数を呼んでもいいが、
掲示板なら「ファイルが開けませんでした」とか表示したいだろ?
だからわざわざエラー表示関数を呼ぶ。
で@lines。ファイルの改行までをひとつのデータとみて
どんどん配列にぶちこまれるってわけだ。
そしてクローズ。これでINとファイルはきれいに手を切ることができる。
ところで、この方法にはいろいろ問題がある。配列にファイルの全データが
読み込まれる点だ。極端な話、ファイルが500MBあったらそれが全部配列に
代入されちまう。メモリ上に500MB読み込まれるってわけ。お前のパソコン
メモリ何MB?64MB?即死だな。お前が一人で勝手に死ぬのはかまわんが、
サーバー上にはお前以外の人も住んでいるから、その人たちも迷惑をこうむる。
最悪だな。そんなんじゃお前は俺と同類だぞ?ようこそMegabbsへ。
じゃあどうすればいいのかっていうと、次。
0007弐ch編集
02/02/15 08:19ID:???while($line = <IN>) {
print $line;
}
close(IN);
$line=<IN>で$lineに改行まで一行だけ読み込まれるから
whileでぐるぐる回して好きな処理をするわけだ。
つまり<IN>が全部返すが一行返すか
自分の相手をみて勝手にやってくれてるようなもんだ。
この「相手が変数か配列か」っていうのはPerlでは結構重要な部分だと
俺は個人的には思っている。だからお前も思え。
話を戻すが、これなら一行づつだからメモリも安泰なわけだ。
6で俺が書いたお前のパソコンうんぬんっつーのは、ローカルでやるならOKってこと。
お前がお前のパソコンで@lines=<IN>するのは問題ない。お前が死ぬだけだし。
だが鯖上には他の人もいるからやめろってこと。
だから例えば少しのデータをお前がローカルで処理したい時は
@lines=<IN>の方が簡単だからそれでいいじゃん、と。頭は使いようだぞ?
0008弐ch編集
02/02/15 08:22ID:???0009弐ch編集
02/02/15 08:36ID:???print OUT "MegabbsXP!\n";
close(OUT);
書き込み。>は上書きの記号だ。覚えろ。
print OUTもなんとなく分かるだろ?OUTに書き込むって意味。
で、クローズ。終わり。
注意すべきは>は上書きだということ。openは最初にファイルを
空にして、それからファイルハンドルとくっつけるイメージだ。
だからor dieの時、つまりopenが失敗した時には
ファイルは空、しかも書き込みもできずっていう最悪パターンだ。
常套手段としてはこれ。
$tmp = './log.tmp'; $file = './log.dat';
open(OUT, "> $tmp") or die;
print OUT "MegabbsXP!\n";
close(OUT);
chmod(0600, $tmp);
rename($tmp, $file);
テンポラリに書きだして、それが成功したのを見届けてからリネーム。
これならopenに失敗してもlog.datは生きてる。無関係だから。
ちなみにrenameも失敗する時があるのだが…まあそれは自分でorしてくれ。
chmodは宿題。自分で調べろ。
0010弐ch編集
02/02/15 09:27ID:???@names = ('mike', 'mary', 'nihen');
@names = qw(mike mary nihen);
%data = (name1 => 'mike', name2 => 'mary', god => 'nihen');
%data = qw(name1 mike name2 mary god nihen);
分かるよな?分かるようになれ。代入の話だ。
qwはqqと同じようなもので「配列として扱う」ものだ。空白や改行が区切りとみなされる。
qw[]やqw~~でもOK。
$line = <IN>;
($no, $name, $comment) = split(/<>/, $line);
ファイルを処理するループの中でこんなのを見たことがあると思う。
splitで配列が返ってきてるからそれを代入してるわけだ。
ファイルの中身は「1<>nihen<>i am god.」こんな感じだろうな。
じゃあちょっとひねってみるか。
($log{'no'}, $log{'name'}, $log{'comment'}) = split(/<>/, $line);
ハッシュに入れてる。OK?さて。ここでハッシュの配列を表すいい方法がある。
@log{('no', 'name', 'comment')} = split(/<>/, $line);
これだ。これをハッシュスライスという。そのままハッシュのいくつかを並べた配列、だな。
見ればなんとなくやってること分かるだろ?勘のいいお前ならこうもいけることに気付くはず。
@log{qw(no name comment)} = split(/<>/, $line);
な。
だがqw(no name comment)をスクリプトのいろんな場所にいちいち書くのはコピペでも面倒だし、
途中で要素、例えばmailとかが増えると全部書き換えなくてはならない。女関係なみの面倒臭さだ。
そこでこうしてみる。
@format = qw(no name comment mail);
$line = <IN>;
@log{@format} = split(/<>/, $line);
これで@formatを書き換えるだけでこいつを使う全ての個所に対応できるようになった。俺のようにCOOLだろ?
0011名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/15 09:42ID:???0012賛成の反対の反対ナノだ!
02/02/15 09:53ID:???> だからor dieの時、つまりopenが失敗した時には
> ファイルは空、しかも書き込みもできずっていう最悪パターンだ。
>
openが失敗したのにファイルが空になるのか?
ファイルが空になるということは空文字を書きこめたということでは?
詳しく説明しろYO!
0013弐ch編集
02/02/15 10:13ID:???書き込みは当然こうなるはずだ。分かるな?次はrequire。
#! /usr/local/bin/perl
require './mytext.pl';
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
print qq|<html><body text="#FF0000">$text</body></html>|;
exit;
mytext.plを読み込んでる。イメージとしてはスクリプトのその場所に
指定したファイルが展開されてる感じだ。つまりmytext.plが
$text = 'MegabbsXP!';
1;
なら、スクリプトが
#! /usr/local/bin/perl
$text = 'MegabbsXP!';
1;
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
print qq|<html><body text="#FF0000">$text</body></html>|;
exit;
と書かれているようなイメージ。なせmytext.plの最後に1;があるかというと、requireは自分が
成功したのか失敗したのか知る時にファイルの最後の式の真偽で判断するからだ。
だから最後にわざと真をおいてやるわけ。まったくうちの子のように手がかかる…。
で、こうもできる。
# mytext.pl
$text = $text . '?';
1;
#! /usr/local/bin/perl
$text = 'MegabbsXP!';
require './mytext.pl';
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
print qq|<html><body text="#FF0000">$text</body></html>|;
exit;
出力はMegabbsXP!?になる。簡単だ。
0014弐ch編集
02/02/15 10:55ID:???ああ、書き方がおかしかったな。flockとrenameを抜いてしまっていてはな。
print中にスクリプトが停止された場合というべきだった。
そうするとログが破壊される。途中までしか書けてないから。
0015弐ch編集
02/02/15 11:01ID:???use strict;
$text = 'MegabbsXP!';
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
print qq|<html><body text="#FF0000">$text</body></html>|;
exit;
use strictとは文字通りstrictというものを使うという意味だ。
てきとうにいうとstrictとは未知の値が出てくるとスクリプトエラーになる能力を
持っているライブラリってとこかな。この状態でスクリプトを組んでいけば
エラーが分かりやすくなって開発効率もあがる。
ちなみにこのスクリプトもエラーになるはず。なぜなら$textが
いきなり出てきているから。どこの誰なのか明確にしてやる必要があるわけだ。
my $text = 'MegabbsXP!';
これでOK。「どこ」なのかは分からないが、メインスクリプトで「どこ」はmainだということになっている。
そしてmainがmy $text、つまり私の$textですと言ってるわけ。
# mytext.pl
package MyText;
use strict;
my $text = 'god';
1;
#! /usr/local/bin/perl
use strict;
my $text = 'MegabbsXP!';
require './mytext.pl';
print qq|Content-type: text/html\n\n|;
print qq|<html><body text="#FF0000">$text</body></html>|;
exit;
「どこ」はpackageで宣言できる。mytext.plではMyTextだな。たしかあらたにpackageが
宣言されるかファイルの終わりまでがMyTextの世界。出力は「MegabbsXP!」…分かるよな?
暗黙で自分のpackageの変数が呼ばれるからだ。つまりmainもpackageのひとつにすぎなかったということ。
MyTextの$textは正式名称「$MyText::text」だ。どこの誰か、だ。
よく見かける&jcode::convertがいい例だな。あれはpackage jcodeの中のconvert関数という意味。
0016賛成の反対の反対ナノだ!
02/02/15 11:31ID:???> MyTextの$textは正式名称「$MyText::text」だ。どこの誰か、だ。
>
my $text と局所化されているのでパッケージもヘッタクリもないダロウ?
0017弐ch編集
02/02/15 11:37ID:???@tmp{qw(no name com)} = split(/<>/);
my $log = \%tmp
これで$tmp{'no'}は$log->{'no'}とも表せるようになった。リファレンスだ。
\%tmpで%tmpのアドレスが取得でき、それが$logに代入されているわけだが…
簡単には「○○のところの」が$logに入ったわけだ。$logの指すところのno。つまり$tmp{'no'}。
だから$log->{'no'}を変更すると$tmp{'no'}も変わる。
my %log = %tmp;
の場合、これは単純なコピーなので$log{'no'}を変更しても$tmp{'no'}は変わらない。別物だから当然だ。
%tmpはマイドキュメントにあるフォルダで$logはデスクトップに置いた%tmpへの
ショートカットだと言えば分かるか?%logはデスクトップにフォルダごとコピーしたってとこだな。
my $log = [];
my $log = {};
これで@tmpや%tmpなどを使わずいきなりリファレンスが作れる。上は配列、下はハッシュ。
$logを元のもののように扱うのには@$log、%$logなどとすればいい。簡単だ。
見やすく分かりやすくする意味で@{$log}、%{$log}としてもいいかもな。
具体的には
push(@{$log}, 100);
@{$log}{qw(no name com)} = split(/<>/);
などと使える。
push(@{$log}, \%tmp);
とした時に$log->[0]->{'no'}は$tmp{'no'}だということが分かれば上出来だ。
そうそう、$log = \$textなら$$logか${$log}、な。
で、なぜこんなものを使うかという話だが。一番単純にはメモリだ。
上の例でいえばHDDがもったいないからということ。
まあ他にもいろいろあるがそれは使っていくうちに分かるだろう。
使える場面では使っていったほうがいい。
0018賛成の反対の反対ナノだ!
02/02/15 12:01ID:???0019賛成の反対の反対ナノだ!
02/02/15 12:17ID:???> なんか俺の偽者がいるから俺の本命Perlでたててみた。
>
18に漏れの偽者もいるんだけど スレはたてないでおこう。
0020名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/15 12:28ID:???間違った知識をひけらかして。
0021あぼーん
NGNG0022名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/16 17:51ID:???0023名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/16 21:03ID:???0024名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/16 21:13ID:7dTs20wP0025名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/16 21:13ID:???理解する必要なし。バカにされるっす。
0026あぼーん
NGNG0027”
02/02/17 12:11ID:???0028名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 15:41ID:???偽物の方が役に立っていたのだが。
0029名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 17:38ID:???とりあえずホンモノの姫の方は、
姫萌え野郎どものために
スカートをめくってパンチラを見せてあげることだ。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 17:39ID:???胸だけはだけての方がいいなぁ・・・はぁはぁ。
0031あぼーん
NGNG0032あぼーん
NGNG0033名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 18:21ID:???print OUT "姫の尻穴チェーック!!\n";
close(OUT);
0034名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 18:25ID:???まさにディスクのゴミだなw。
0035名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 18:57ID:???print OUT "「ふしぎの海のナディア」って感じでやってみるかな。
現在決定したキャストは、
ナディア=弐編姫
ネモ=ひろゆき
ガーゴイル=切込み
かな。
いや、
ネモ=切込み
ガーゴイル=ひろゆき
かな。現実上の役職では、
ガーゴイル=切込み
ネモ=ひろゆき
だが。
\n";
close(OUT);
0036名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 18:59ID:???文字列に改行入れるなよ・・・レベルがばれるぞ。
0037名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 19:04ID:???0038名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 19:30ID:???本当なら\nっていちいち書くよ、無論w
0039名無しさん@お腹いっぱい。
02/02/17 19:38ID:???はあ、何逝ってんのオマエ?? 白痴は消えろや
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