◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない191◆
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0001考える名無しさん
2012/07/29(日) 10:08:49.090しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない190◆
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1335539972/
0886考える名無しさん
2012/09/08(土) 10:32:43.690お前ら光速確かめたことあんのかよww
あんだけいろいろ疑っておきながら随分俗なこと言うのねww
0888考える名無しさん
2012/09/08(土) 10:35:49.870何も生産的じゃないよ
面白いレスがあったら何か考えようと思ってたんだけど
早くこの話題終わんねえかな・・・
0889ノウ
2012/09/08(土) 10:42:55.18i知ってるよ
30万キロは光の秒速だろ
光速の測り方は、光を鏡で反射させて、途中に歯車を2つ置いて、光が見えないようにする
歯車を回転させて光が見えるようになれば、
それは歯車間の距離を光が進むのにかかった時間が測定できるということだ
そこから光速は計算できる
距離は莫大な距離になるので、
途中、鏡を使って距離を稼ぐ
アインシュタインはいかなるものも光速を越えないとしたから
1秒後に30万キロ以上、移動するには光速を超える必要がある
そういうことだろ
反論可能性は反証可能性の俺流言い換え
こっちの方が分かりやすいと思った
0890考える名無しさん
2012/09/08(土) 10:43:59.090しかし酷い、いや非道い
0891ノウ
2012/09/08(土) 10:46:20.65iこれは実質的には反論可能性に近い
ちなみに言明の情報量の話は反証可能性理論のキモだったりする
0892ノウ
2012/09/08(土) 10:57:03.70i話を変えよう
で、根拠づけには限界があることはミュンヒハウゼン・トリレンマから分かる
根拠づけを放棄してどのように議論するか
それはDQテーゼが参考になる
ある理論、初期条件、補助仮説、それらの複合が何らかの実験によって反証されることはある
つまり、理論の複合が知覚されたことと両立しないことはある
この時、理論、初期条件、補助仮説の全体が反証されただけなので、
理論、初期条件、補助仮説のどれか一つを変更すれば反証は回避できる
これは対話においても言える
ある両立しない関係を提示した時、その関係に関わる言明すべてにおいては偽である
その場合、言明群全体においてどこか一つを変更する必要がある
0894ノウ
2012/09/08(土) 11:30:57.84i少し非合理主義に沿った話題をしてみる
ある言明が必ず正しいなら、その言明への反対意見は必ず間違ってることになる
西洋合理主義的伝統が必ず正しいならば、その他の伝統で西洋に合わないものは必ず間違ってることになる
必ず間違ってる相手には残酷になれるものだ
でも、意見が衝突した時、どちらも正しいということはありえない
気象予報士が見解で対立した時、どちらの予報士の予報も当たるということはない
が、自分が必ず正しいならば、相手は必ず間違ってることになり、
そこには血を流す対立しかなくなってしまうら
自分の理論や研究を信じるのはありふれたことだと思うが、
自分が必ず正しいと信じる必要はない
自分が間違ってるかもしれないと考えることと、自分の理論を正しいと考えることは両立するし、
相手が正しいかもしれないと考えること、相手の理論を間違ってると考えることは両立する
両者を区別するならば、
非合理主義が嫌う争いとは、まったく異なる有意義な議論ができそうである
0895考える名無しさん
2012/09/08(土) 12:26:29.950. / `v─- 、
. / <、 おまえら………
l ./レ'\ \
| _ ,ィノ─- 、`ニ>、「 本当になんにも
|. { rl | ===。 く わかっちゃいねぇな…
| じ|.| u `二 _ \
| ハl r─‐' ‘ ‐、-' オレたちが今
,.へ / ヽ l ⊂ニニ´ 取ったり取られたりしてるのは
. ∧ \ \ ┌ ′ 実は点棒じゃねぇんだ
/ \ \ >、__j
\ `く プライドなんだよ…………
. \ ∧
0896考える名無しさん
2012/09/08(土) 12:28:53.450いや、だからその実験したことがあるのかってw
なに光速が言われてる数値だって信じちゃってんのって話
まあ調べたところで測定器それ自体を観測するのも不可能なわけなんだが
ほんとこの観測不可能論は不毛でくそったれですな
08976「早」9
2012/09/08(土) 12:54:16.83I08986「早」9
2012/09/08(土) 12:55:44.17Iメモ。
繰り返し。
ついに、>>1の1文目の矛盾点もみつけてしまったので。東北の偉人の助けを借りて。
「脳が物質」って誰が決めてん! 神か? 機械さんか? それともカヲル君?w
最初に物質とは何かを吟味し批評するのが、哲学者のなすべき真面目な姿勢だろう。
結論としては、脳は物質ではない。少なくとも私と東北の偉人は異論を唱える。
正確にいうなら「物質ではないが物体」ではある。物体ってのは物質から
化学的性質を排除して物理学的性質のみを残した純粋な概念のことさー。
ここで「物体としての脳」を考察するとすれば、脳の分泌系の作用機序など、
物理学者や哲学者にとっては無いに等しいことになる。とすれば、脳においては、
化学反応も意識も、証明されうるレベルでは全く現象していないと明白に言い切れる。
というわけで>>1の早漏れ的勘違いwが立証されたわけだ!ww
脳は意識の器官ではない。ベルクソンいわく、「意識のオーケストラ」だ!
08996「早」9
2012/09/08(土) 12:58:19.31I正直言ってわるいけど、ここまでメタな問題を扱えるほどの
哲学的素養はないかもしらん。擁護してほしければするよー。
なんかレスポンスくれたらねー!
09006「早」9
2012/09/08(土) 13:06:15.20I科学的理論の正否の指標が反証可能かどうかにある
ていう通説には興味深いものがありますよね。
つまり正しくないという意見が出てはじめて正論だと認められる。
典型がまさにこのスレに出てくる相対論と量子論の対立。
でも個人的には科学の究極的真実てのは、反証不可能な
完全な理論だと思ってます。つまり相対論と量子論の統合。
それがなされたときには、宇宙が無だというブラックホール的な
哲学が大衆にとって当たり前になってるかもね。
物資も物体も精神も、原子も素粒子も、実体なしだと!
そういうことになると思います。
>>1 脳なんて無い。一語目から間違いな。
0901考える名無しさん
2012/09/08(土) 13:18:44.36O0902考える名無しさん
2012/09/08(土) 13:23:41.490知りもしないことには黙ってた方がいい
09036「早」9
2012/09/08(土) 13:24:34.96Iイクラちゃんのお母さん好き!
てかみんなキチガイすぎるよなーサザエさんたちって!!
声優も確信犯でキチってるのか思うた。
まあ思想的には自分はサザエさんちの隣人のお祖父さんかね。
0904考える名無しさん
2012/09/08(土) 13:27:39.25009056「早」9
2012/09/08(土) 13:29:32.53I俺はなー18のとき特殊相対性理論を独学したし、
今も頑張って一般相対論と睨めっこしてる。
ちなみに物理はセンターなら満点余裕だよ☆
量子論は相対論よりミクロなレベルでみてて、
原子も素粒子もモデルの枠組み内の要素として哲学的に
みてる趣きあるが、実用にも役立ってる、このことを
裏返せば、宇宙など人間のつくりだした想像の産物モデルなんかな。
0906考える名無しさん
2012/09/08(土) 13:30:24.380「相対論と量子論」を科学的立場と、哲学的立場に分けて、詳しく述べてもらえませんか。
09076「早」9
2012/09/08(土) 13:46:20.77I宇宙の有様を見ていて、この二つがお互いに影響を
与えながら時間や空間そのものやその実体が作られていると観てる。
そしてそれらを観るとき「系」というマクロな観点をみていて、
光や重力は無限大の力として系に出入りしているし、
系は動いたり止まったりそれは観測者や観測対象に依拠してる。
一方、量子論は大局的にではなくミクロな観点からみていて、
光や重力を、無限大の二つの力によるものではなく、
素粒子うちの二つである光子や重力子という、
原子を原型としたモデルの素粒子が集まってできたものとしている。
光は光子のあつまり、重力も光子が集まったときに生まれ、
相互にその素粒子達が反応しあっている。
このくらいの説明しかできん。パソコンも参考書もなくて。
09086「早」9
2012/09/08(土) 13:50:02.38Iまだ量子論は入門であんまりわかってない。
ただ量子論がミクロで相対論がマクロで、
視点の当て方の違いから両者に矛盾が生まれるのかなー
だからマクロかつミクロな視点が必要だー!
これが2ちゃんクオリティの哲学的立場からの説明かな!!
0909抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 13:51:29.9300910考える名無しさん
2012/09/08(土) 14:12:44.890「相対論と量子論」の関係を哲学的に解釈すると、西田哲学の「場所的論理」で
しょうか。つまり、「一は多であり、多は一である」の論理が基底にあると思う。
09116「早」9
2012/09/08(土) 14:39:52.99I>>907
光は光子のあつまり、重力も光子が集まったときに生まれ、
訂正
光は光子のあつまり、重力も重力子が集まったときに生まれ、
要するに、相対論は光を無限の一つの力、
いわば神が宇宙に流入させてるようなものと観てるのに対し、
量子論は原子の集まりのように、無数の素子に構成された
形成物として光を描いてる。
個人的には相対論の見方がすきなんだが
まだまだ大学一年生レベルもいってないミーハーなんで
信用しないでくれ。哲学は大学教授をゆうに超えてるがな!
09126「早」9
2012/09/08(土) 14:44:51.70Iまさにそうですね。
相対論の方が1
量子論の方が多
に近いかなー。
スピノザは一即多を哲学的には
完全に述べてる気がします
0913考える名無しさん
2012/09/08(土) 15:03:01.2200914考える名無しさん
2012/09/08(土) 20:44:01.5700915飛べないカラス
2012/09/08(土) 21:16:28.550> 数学の証明もまた無意味であり、数学は無意味な関係だけをもってして構築中された体系である
>
> しかし、数学それ自身の正当化はできない
> このことは、数学の体系自体は有意味であるこたを示している
数学の体系は無意味だけれど有意味なのですね。これは数学だけでしょうか。
>>898
> 最初に物質とは何かを吟味し批評するのが、哲学者のなすべき真面目な姿勢だろう。
> 結論としては、脳は物質ではない。少なくとも私と東北の偉人は異論を唱える。
唯物論ではすべてが物質だとします。お互い物質の定義が違うのでしょう。
0916ノウ
2012/09/08(土) 21:18:25.74i論理もそう、規則に関する考察はそうなる
0918飛べないカラス
2012/09/08(土) 21:34:51.0800919ノウ
2012/09/08(土) 21:34:53.94i実験したことはないけどね
で、観測が正しいとは限らないと俺は言ったけど、
観測がまったく役に立たないとは俺は言ってないぜ
DQテーゼの項目を見るべし
もし、観測が絶対ならば
エディントンの日食の観察は、星が移動した事実の観測にしかならず、
なんら一般相対性理論を支持する結果をもたない
観測よりも論理が優位である
こう考えるのが哲学における実在論の立場だし
もし、論理よりも観測を優位と考えるなら、直観を優先する直観主義になってしまうのではないか
0920ノウ
2012/09/08(土) 21:39:33.38iイグザクトゥリィ
そのとうり
論理の中身は必ず無意味です
論理的真が無意味なのですから
しかし、論理の体系を構築する排中律や矛盾律はトートロジーに還元できません
これは論理自体は有意味であることを示してます
規則に則った思考は無意味だが、
規則自体は規則に則ってないので有意味なのです
0921抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 21:59:58.350演繹によってね。無意味ですな。
0922抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 22:05:33.850こりゃ無意味だね。
ふ
0923ノウ
2012/09/08(土) 22:12:19.44i演繹ってのは、意味が前提から増えてないことが大事なんだから
だから、光速はマクスウェル方程式より何も語ってないことになる
「マクスウェル方程式が正しいならば、光速は秒速30万キロだ」は無意味
0925ノウ
2012/09/08(土) 22:21:14.93i「彼が練馬区に住んでいるならば、彼は東京都に住んでいる」は無意味だよね
言明Pの情報量は¬Pと等しいのだから
前者の否定言明「彼は東京都に住んでいない」の情報量と
「彼は東京都に住んでいる」の情報量は等しい
「彼が練馬区に住んでいるならば、彼は東京都に住んでいない」は「練馬区」「東京都」という言葉だけで決まっていて、
言葉の関係上、不可能
否定言明が不可能だから、否定言明の情報量が0であって、
後者の言明も情報量が0になる
0926考える名無しさん
2012/09/08(土) 22:23:34.9400927抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 22:26:15.330誰がどうやって「増えていない」と決めるんです?
「(誰かが)増えていないと決めたから増えていない」ってことですか。
まさしく無意味な言明ですな。
0928ノウ
2012/09/08(土) 22:27:25.82iそりゃ「彼」とか「住む」という言葉を理解できることを前提にしてるように
「東京都が練馬区を含む」を前提にしてるよ
練馬区が東京都じゃないなら、この例は成り立たない
韓国が「練馬区は韓国の領土だ」と主張した記憶はないが?
0929ノウ
2012/09/08(土) 22:31:19.97i増えたら演繹じゃないんで
なんで演繹は必ず正しいかと言うと、
結論が前提と比較して、情報が増えてないから必ず正しいんです
逆に言えば、必ず正しいわけじゃないのは、
結論が前提より情報を含むならば、それは必ず正しいわけではなくなる
この時、演繹は破れるわけです
0930抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 22:34:17.870前提である「○○ならば」の○○に全ての情報があるわけではない。
非形式的な追加が必要であり、これは容易なことではない。
0931ノウ
2012/09/08(土) 22:44:06.63i演繹によって、前提より多くの情報を結論にもたせることはできない
たいていの場合、なんらかの前提ってのは働いてる
幾何学ならば、ユークリッド公準
数学ならば、ファーストオーダーロジック
俺の例ならば、練馬区は東京都の内部にある
とかね
だから、突っ込みを入れようと思えば突っ込みは入れられる
暗黙の前提に批判を加えればいいのだから
でも、それら明示されてない前提をすべて明示して前提に含めればどうなるか
それは何も語ってないトートロジーと同じになる
0932抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 22:45:53.690喩えてみれば「常識的であることを前提とする」と言っているのと大差ない。
ユークリッド平面で何が起こるか枚挙することなど不可能
0933ノウ
2012/09/08(土) 22:48:48.18i枚挙する必要なんてなかろう
演繹だろ?
帰納ならば枚挙が必要かもしれんが、
もとより演繹に枚挙は不必要だよ
0934考える名無しさん
2012/09/08(土) 22:52:41.940結局、答えなどない
全てが自己満足でしかない
古人の思想に自分の思想を重ね新しいことを発見したような気になる
それでいいではないか?
0935抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 22:57:08.700証明の各段階で随時追加される。
「情報が増えていない」など、言ったもん勝ちの論点先取。
0936ノウ
2012/09/08(土) 22:58:07.55i実際に新しいことを発見できるかもしれない
古人の思想のおかしいところ、つじつまが合わないところなどを発見できたら
それは知識の発見ではないか?
0937ノウ
2012/09/08(土) 22:59:55.35i「ユークリッド公準を前提として」と前提に加えればいいじゃん
それにユークリッドの公準は5つしかないぜ
0938抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 23:11:17.240五つの公準をどう形式的にこねくり回したって
「内角の和が2直角である」ことすら出てこない。
できると言われるなら、やってみてもらいましょうか。
0939ノウ
2012/09/08(土) 23:15:53.76i5つの公準はユークリッド幾何平面を成立させる公理なんだよ?
三角形の定義じゃないよ?
ユークリッド幾何が三角形じゃないのは当たり前だよ?
君、自分で書いてることを分かって書いてる?
0940抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 23:16:28.4300941ノウ
2012/09/08(土) 23:20:06.18i三角形の内角の和は180°である
ある子どもが、「僕がこないだ分度器で調べた三角形の内角の和は178°だったよ」と言ってきた
さて、子どもにどのように説明したらいいだろう
確か、こう書かれていた
一番最初に
0942抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 23:24:13.900三角形の定義?
それならそれも前提に入れないと駄目だね。
結局、図形にしてみないと思考できないんですよ。
そして図形が情報なんです。公準じゃないんです。
0943考える名無しさん
2012/09/08(土) 23:26:28.1400944ノウ
2012/09/08(土) 23:30:10.76iそれ、多分、出せるでしょ
パッと考えただけで、
正方形が四直角であることを導出できるし、
線を引いて三角形2つをつくれる
四直角の1/2は二直角だ
ユークリッドの第三公準には平行の定義があるから
平行な線を引いて三角形を変化させることもできる
とてもできそうな感じしかしないが
まぁ、長々と書く気はしないから、やりはしないが
0945抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 23:34:17.120・出発点のAと目標Cが与えられた時、それらを結ぶ中間のBを見出し、
A⊃B、B⊃Cを作ることは、形式的に処理できない問題である。
その通りと思いますね。
0946ノウ
2012/09/08(土) 23:35:59.97iもう忘れたよ
第一が直線の定義だったのは覚えてるんだけどね
0947抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 23:40:00.950おいおい、そりゃねえぜ。ワイルズも尿管結石になりますわ。
0948ノウ
2012/09/08(土) 23:42:49.28i演繹的推論でAから目的地のCに行くなんて笑い話だよ
青い鳥は家の中にいるのと同じくらい笑い話だ
CがAより多くの内容を有しているなら
演繹的推論では絶対にAからCには到達しない
この話題、数学関係のスレに名無しで書き込んだ時には「分かってるね」レスがたくさんついたんだけどね
0949ノウ
2012/09/08(土) 23:49:40.66i証明であるなら、必ず情報は増えてません
当たり前の話です
証明で情報が増えると考えるのが馬鹿げている
証明ってのは一歩も前に進んでない
もし、結論で情報が新しく加わるならば、それは「証明失敗」と言われる
証明はそういうツールなわけ
0950抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 23:50:55.430ほう
では未証明の予想問題もその情報量(なんぞそれ?)を調べれば
証明できるかどうかが分かると、そういうことだね。
でなけりゃ後だしじゃんけんでしかない。
0951抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/08(土) 23:55:51.410情報量の観点からノウ氏に判断してもらいましょうか。
どのような方法論があるか、でもいい。
0952考える名無しさん
2012/09/09(日) 00:15:36.110この話題やるなら別のスレでやって
0953考える名無しさん
2012/09/09(日) 00:15:53.5800954考える名無しさん
2012/09/09(日) 00:16:33.6400955考える名無しさん
2012/09/09(日) 00:26:37.490これは多くの人が支持しているらしいが、これについて議論しよう
0956ゲーム
2012/09/09(日) 00:27:35.940ノウ君は、このことを8年間か10年間か知らぬが、延々と語ってきた(らしい)。w
それはわかった。で、その先は? 「それにもかかわらず“数学”は有意味だ」と
たしか君は述べている。その説明が弱いのである。
数学は非生産的である、それにもかかわらず“意味(価値)”があるとすれば、なぜ?
余計なゴタクは結構なので、わかりやすく端的に頼む。
君のレスに文句が多いのは“知識”をまぶして回りくどいことも一因ではないか。w
0957ノウ
2012/09/09(日) 00:28:29.85i情報量が変化してるかどうかを調べる方法が、当の数学的営為じゃないか
0958抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/09(日) 00:35:59.010貴方が言っていることと言えば
「証明されたので情報は増えていない」と
中身の無い「情報」なる言葉をどこまでも空想的に規定したのみ。
何が数学的営為か
0959考える名無しさん
2012/09/09(日) 00:38:44.4600960考える名無しさん
2012/09/09(日) 00:43:03.0000962ノウ
2012/09/09(日) 01:18:24.98i簡単な話なんだけどね
証明とは情報が増えてないことを明示すること、
そのためのツール
だから証明によって有意味な結論を出そうとするのは、
足踏みしながら橋を渡ろうとするに等しい
橋を渡りたいなら足踏みじゃなくて足を踏み出さねばならない
演繹によって目的地に到達しようとするのを笑い話と言ったのはそういう理由
0963考える名無しさん
2012/09/09(日) 01:30:26.170暗闇で先に進むためにはまず足元を光で照らす必要がある
なるほど、確かに暗闇に存在していた実体は明らかになる前と変わらないかもしれない
だからと言ってそれを無意味と「表現すること」こそナンセンスではないか
その様に特殊に規定された単語を無用意に使うから実のある議論にならない
0964ノウ
2012/09/09(日) 01:32:58.89i科学の実験で、ビーカーに移したり、フラスコに移したりすることで、薬品の量は変わらない
薬品の量が変わるなら実験には使えないよね
情報が保存されて増えないということも、日常生活の思考の上では役に立たせることもできる
論理的に情報が増えてないのだから、相手の発言を言い換えることもできる
俺の知ってる先生は、翻訳にあたって、ニュアンスは保存されないけど言ってることは変わらない、と言って、論理的変換をしていた
で、数学や論理自体が有意味というのはそういう話じゃない
数学的な真は必ず正しい、それは無意味であることをもって成立するからだ
論理的な真も同じである
しかし、数学自体や論理自体はそのような真にはならない
これは、数学や論理が意味のあるなにがしかをもっているからだ
そしてこれは、数学や論理が必ず正しいわけではないことを意味する
ヒルベルトやブラウアーはゲーデルの発表でショックを受けたらしいが
必ず正しいものを導出する論理自体は必ず正しいわけではないということは、
必ず正しいことを目的とする人にとってはショックだったのだろう
しかし、数学や論理が必ず正しいわけではないということは、
数学や論理が有意味であることを示している
0965ノウ
2012/09/09(日) 01:43:15.01i明かりというと、実証主義を想像させるね
実証主義の実証ってのは明証性からきてる
ポジティヴィズムも「明るい」からきてたっけ
で、僕は、そもそも実証主義が不可能だと考えてまして
明かりで足元を照らすこともできず、人間は暗がりの中を手探りで進むしかないと考えます
人間の知識は、暗がりを明かりも持たずに手探りで進むようなものだと、
そう表現した哲学者から影響を受けてますので
無意味って表現は、よくなかったかな
0966ノウ
2012/09/09(日) 01:52:28.58i必ず正しいわけではないが、あまりにも自明的に正しい言明がある
それが
「わたしは存在する」や「わたしは日本語を話せる」のような
自己言及を含む言明だ、(同じパターンの間違った言明もある)
これらは自明的に正しいし、(また自明的に間違ってるが、)、それを証明はできない
数学関連の本ならばよく出てくる話題だ
これも有意味な言明だから証明できない
これらの言明の自明さを保証してるのは、実は経験である
0967ネム
2012/09/09(日) 02:02:24.450まったくなんで気が向くかなあ
0968ネム
2012/09/09(日) 02:08:58.710気分と経験は関連がある
0969ノウ
2012/09/09(日) 02:10:50.11i証明を大事にする人がいました
ところが、証明するための道具は証明できないことがわかりました
この事実にショックを受けて、世の中の多くの人は合理主義を捨てて非合理主義になりました
上は歴史上実際にあった話だ
ゲーデルは証明可能という概念と真という概念を導入した
で、証明できない真などの関係を示した
証明に価値を求める人はショックを受けた
「数学の終わり」などと言う人も現れた
でもゲーデルはショックを受けずに数学に没頭したらしい
ゲーデルにとって、証明できるかどうかは、数学を終わらせる価値ではなかったのだろう
証明できるかどうかは、その言明の情報量の変化から決まる
真は、存在との対応から決まる
この2つの概念を区別すれば、人間の知識は発展できるように思う
もちろん、ある種の価値にコミットすることは必要であるが
0970ネム
2012/09/09(日) 02:16:23.760アブダクションは流行らないねえ
0971ネム
2012/09/09(日) 02:20:30.560つまり、時間をどのように解けるかだ
意味は時間をもつ
因果律の鎖を、カラス氏をこの仮説によって溶かしてやる
0972ネム
2012/09/09(日) 02:31:56.000素数のような類で見つめてるだけのことさ
0973ネム
2012/09/09(日) 02:36:41.310原子が見つからないようにオレ個人も存在しない
だからオレの気分も確定されない
0974考える名無しさん
2012/09/09(日) 02:54:12.8100975考える名無しさん
2012/09/09(日) 02:55:52.18O0976ネム
2012/09/09(日) 02:59:47.880そのような何かがあるとしか、
それ以上は潜れそうにない
0977ネム
2012/09/09(日) 03:08:18.190>ジ・エンドを素通りしたステージ
>客はもう眠っている
世界は完結してる
我々はあるハーモニーによって、夢の中で踊ってるだけだ
0978考える名無しさん
2012/09/09(日) 04:11:50.9800979考える名無しさん
2012/09/09(日) 04:12:32.500隠さずにいうんだよ
0980ネム
2012/09/09(日) 04:46:29.720何を意味してんのかわけわかん
今日は起きたら独りたこ焼きの予定だ
ひとつひとつどのようにして区別が可能になるか、考えてみなければならない
0981Absalom ◆owNN8RDlXo
2012/09/09(日) 04:47:23.240「この平面」といったばあい、無限に広がる平面を指図している。この情報量は
無限大だ。似たように、数学的帰納法は無限の命題について言及している。
演繹が正しいとは、無限に正しいという場合がほとんどである。また、
反転図形のように地と模様のどちらに注目した場合かによって、情報量が
変わる場合もある。この“反転”という現象自体を表す情報はいかなる量である
と考えられるのか(僕は無限大の大きさであると思うが)。
0982考える名無しさん
2012/09/09(日) 04:59:10.6700983抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/09(日) 05:46:41.390そのレスには「新しい情報」は一つもない
真の意味での同語反復
*********************
数学に於ける証明とは未知の相関を見つけること
数や平面の性質は計算等により知られうる。自明ではない。
0984抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/09(日) 05:52:57.270ネム氏、なんだそりゃ
リーマン予想でも囓ったかw
素数な。なるほどな
0985考える名無しさん
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