◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない191◆
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0001考える名無しさん
2012/07/29(日) 10:08:49.090しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない190◆
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1335539972/
0617飛べないカラス
2012/08/24(金) 08:37:49.610入信するとラプラスの魔になれると言われたら信じるのでしょうか。
勝手に全知全能になってくださいw
>>613
> 因と果には、切れ目がないの?
因と果の指している対象は違うので連続しません。時間はこの因果が連続します。
> では、あれを因とし、これを果とするのは、カラス君なのですね。w
何故でしょう?
0618考える名無しさん
2012/08/24(金) 09:47:27.070それが宗教というものです。決して教えを疑わない。
一度信じたことは曲げられない。教えにたいする不動の下僕。
0619考える名無しさん
2012/08/25(土) 00:03:42.290だが計れなくても、決定するように働きかけることは可能
因果とはそうやって作り出してゆく面がありダメだと思った時点で
論理に支配され可能性が全て消滅する終末思想に誘導されちゃうのは
計れないものを計れないという理由で理解しようと試みないから。
物理法則だから?それは誰かが決めただけで抜け穴があるかもしれない、
実際に歪んだ物理法則だからこそ現実との差異な事実が発見される。
0620考える名無しさん
2012/08/25(土) 12:28:29.550>実際に歪んだ物理法則だからこそ現実との差異な事実が発見される。
科学的思考の基本である「論理実証主義的」思考の限界とも理解出来る。
0621抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/25(土) 13:11:51.150常識的には、自然を「理解」で埋め尽くすことはできてはいないのが実情ようにも見える。
しかしそれは自然に不可知な対象があるということを意味しない。
知は自らが十分に知であることを求めて活動する。
なので知り得ることは全て知り得る。知り得ないことなど無いのだ。
いわゆる「物自体」は知り得ないのではなく、
それを知り得ないとしか思えないように思惟ができている、とするのが正確。
そしてそれ以上の「メタ」は無い。
一方で、自然には「知外」があるのかどうか、それは言えない。
分からないのではなく、言えないのである。
分かるとか分からないとかというような論理の一切をそこに介入させることができない。
私がオカルトで気に入らないのは、理解できないことを知っているが如くに言い募る
その態度なのだ。
論を否定するのに論を用いて、勝手に不可知の脳内構造を作り上げる。
思惟が暴走しているのだ。
「抜け穴」だと理解できるならそれはオカルトじゃない。科学なのだ。
それ以外の“抜け穴”は、内容の無い言葉だけ妄想であり、オカルトじゃあない。
物理法則が歪んでいるなら、その歪みは科学によってのみ矯正される。
物理法則と現実との差異が差異として発見できるなら、それは既に科学なのである。
科学の限界を『示唆』できるのはオカルトじゃない。科学自身なのだ。
0622抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/25(土) 13:35:10.180>>563、つらつら考えたりはしてみるのだが
さっぱりしびれないぞ。
『なんだか分からない何か』が意識内にもしあるとしてだな、
それが「意味」であることと「概念」であることは
どちらが優先されるんだ?
ネム氏によると「概念」が先立つようにも読める。
しかし「意味の無い概念」て何なのよ?
それ、貴方の思惟におけるどの状況というか、タイミングで掴めた?
あとね、「比率」。
実際のところ、ネム氏の言う「比率」の内容はよく分からないのだが
比率はどこまでも比率というか、私の言葉で言うなら「強度」でしかない。
私は「世界に現れる一切は特性の強度」だと口走ったことがある。
もし世界の一切が、貴方の言う比率であるとしてだ、
比率から特性が生じるのにはどんなウルトラCがある?
それとも世界に特性など不要か?
(そういえば貴方は「動的な何か」など世界の理解には不要とも言っていた。)
気が向いたらまた教えてくれw
0626飛べないカラス
2012/08/26(日) 13:01:06.790> 絶対に計れないもの、たとえば自分の死ぬ日時秒とその原因
他の人に計ってもらえばいい。
> 因果とはそうやって作り出してゆく面がありダメだと思った時点で
何がダメだと思いますか。
> 論理に支配され可能性が全て消滅する終末思想に誘導されちゃうのは
確かにそうですね。原因が結果を決定するとわかって、過去が未来を決定するとわかって、可能性が無いと
わかってしまいます。
> 計れないものを計れないという理由で理解しようと試みないから。
計れないものは何でしょう。
> 物理法則だから?それは誰かが決めただけで抜け穴があるかもしれない、
物理法則が誰かが決めただけならば自分で物理法則を決めればいいのでは。
0627考える名無しさん
2012/08/26(日) 15:07:31.340>他の人に計ってもらえばいい。
あたらしいビックバンが平行後起こりのように起きたらどうする?
0628考える名無しさん
2012/08/26(日) 17:33:21.990それを測れると言い直すなら計れないものは存在しなくなる。
0629考える名無しさん
2012/08/26(日) 19:02:05.530測ろうという心が足りないから計れないとか戯言に執着するんです。
貴方は希望をもち神に祈る態度がありません、もっと信じる心をもち前向きに生きましょう。
0630考える名無しさん
2012/08/26(日) 20:13:41.110測るだけでスレが何スレでもできます。
0631飛べないカラス
2012/08/26(日) 21:04:16.820自分が何時何分何秒に確かに死んだと確証することはできないかも。
0632考える名無しさん
2012/08/27(月) 05:03:39.600測るじゃなくて、記録だね。それも正確でもない。
0633考える名無しさん
2012/08/27(月) 09:26:23.3200634考える名無しさん
2012/08/27(月) 15:20:33.990私の存在は可能性である。
それは過去の可能性(あるべきだった姿)と未来の可能性(あるべき姿へ)
可能性はそこへ連なる力を隠している。捉えた時点で力は失い
捉えた側の現実に繋がる。
0635考える名無しさん
2012/08/28(火) 04:22:51.030確定していると主張するのが決定論かな?
0636考える名無しさん
2012/08/28(火) 08:45:47.060http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1346108542/
0637ゲーム
2012/08/28(火) 16:03:09.300結論を先取りして述べている。君のは「初めに因/果ありき…」である。
或る事象が現前している、とする。
君によれば、そこには因/果があり、それぞれ異なる対象だ、といいたいのだろう?
尋ねているのは、或る事象の或る事態を“因”とし、別のそれを“果”とみなす根拠。
“根拠”が強すぎるなら、理由でもいい。その答えをまだもらっていない。
だから、てっきり或る事象の因/果を決定しているのは、カラス君とばかり思っていた。w
もう一つ。君は時間は連続している、という。
これは“時間”には因/果という切れ目は「ない」ということかな?
すると、因/果的に変・移する領域と、そうではない領域がある、ということになる?
0638ゲーム
2012/08/28(火) 16:50:56.950「知りうること」は「知りえないこと」があるから、そういえるにすぎない。
「知りうること」しかないわけではなく、知りうることしか“知りえない”だけ。w
「知りえない」ことが存在しないわけではなく、抄録氏が語っている「思惟」もその一つ。
なぜ“知りえない”領域を思惟(推論)するのか「思惟が暴走する」理由は不可知である。w
不可知、というよりも“未知”の領域を空想したり想像したり推理することによって、ヒトは「知りうること」を
拡張してきた。不思議なのは、それにつれて「知りえないこと」もまた広がりつつあるようにみえることである。
“知りえないこと”に導かれて「知」はその領域を広げる一方、「知」が増すにしたがって“未知”の領野も益々
深まりつつある、のだろうか。
0639ゲーム
2012/08/28(火) 17:16:35.400「科学の限界」を示唆できるのは“科学”ではないだろう?
科学が自らの限界に気づく必要はなく、突き進めるだけ進めばよろしい。
それを指摘するのは“哲学”の役割。が、それは現実には難しい。
一般に、科学者のほうが哲学者よりもアタマがいいからだ。w
たとえていえば、この国の政治家が官僚をチェックできないのと同じ理屈である。
抄録氏の立場が「科学・万歳」ならスレ違い。基本的に当スレは反・科学ではないが
科学的知、科学的言説を絶対視(信仰)しないことを本旨としているからである。
この問題は、またいずれ。
0640抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/28(火) 18:58:38.030このスレでそんな言葉を聞こうとは
好きにされるがいい
0641考える名無しさん
2012/08/28(火) 22:43:56.760信じるものを否定してはいけない。
0642抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/28(火) 23:10:52.820科学が万能なわけねーだろ
科学は十分に科学であろうとする。
それだけよ
******************
神にも不可知はあると思うか?
「知る」とは何事よ
神は「この世界が生まれたのは実は明日だ」ってことを知ってるか?
何が「知り得ない」って?
「物自体」の何が分かれば「知る」ことになる?
神は「物自体」の何を知ってる?
それも分かるまいが。
徹頭徹尾すっとこどっこいなんだよ。
「知」は十分に知であろうとする。
それが神の知であろうともだ。
0643Absalom ◆owNN8RDlXo
2012/08/29(水) 05:47:26.740元理系の私としては、抄録さんの知識には拍手を送りたくなるところが多々ありますが、
科学を信奉しているってところは否定されないのですね。私もそうです。科学の限界
とは何か、測ることについて興味深い意見の方もおられますね。私は現場の
科学者は個人的にかなり肩入れしていますよ。数学と物理のファンです、私。
雑話。
0644考える名無しさん
2012/08/29(水) 05:51:48.7100645考える名無しさん
2012/08/29(水) 09:17:28.370名とはつまり、知によって確立された強固な概念なのである
0646飛べないカラス
2012/08/29(水) 11:20:40.510> 結論を先取りして述べている。君のは「初めに因/果ありき…」である。
原因が結果を決定すると考えることが役に立つから。的外れで事実を表していない論ならば役に立ちようが
無い。これももちろん単なる信仰。
> 或る事象が現前している、とする。
> 君によれば、そこには因/果があり、それぞれ異なる対象だ、といいたいのだろう?
>
> 尋ねているのは、或る事象の或る事態を“因”とし、別のそれを“果”とみなす根拠。
原因は過去。結果は未来。原因はひとつの結果を決定します。根拠はありません。ただ役に立っているだけ
です。
> もう一つ。君は時間は連続している、という。
> これは“時間”には因/果という切れ目は「ない」ということかな?
> すると、因/果的に変・移する領域と、そうではない領域がある、ということになる?
原因がこれで結果がこれと指し示す場合に指し示す対象を区切ります。切れ目無く連続する時間を区切って
意味にして理解します。
0648飛べないカラス
2012/08/29(水) 12:14:06.410証明は因果関係が繋がっていることを示すこと。
0649考える名無しさん
2012/08/29(水) 12:33:32.4800650考える名無しさん
2012/08/29(水) 13:59:13.430呼ばない、故に認知の外から発生する世界の状況の変化は原因さえも
機能しえない結果を生み出すことがある。
人が捉えないものも原因と呼ぶならばそれが形而上の類が原因となり形而下
へ結果を出しうるものを認める必要があるはず。未来で起きたことが過去へ
の結果となる類の意味も含まれる。過去が改変されても物理法則に何の
変化も観測もできるわけが無いのだから。
0651抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/29(水) 19:52:37.530科学を信奉してるのかしら・・いや分かりません
理科は餓鬼の頃からの趣味
自然科学は相手が自然だというところがいい
自然は言い訳をしない(多分)
理数のファン・・・・そうですね「趣味」よりも「ファン」の方が気が利いてるかもしらん。
0652考える名無しさん
2012/08/29(水) 20:41:52.160犬語や猫語はなんで翻訳できないんですか
0653考える名無しさん
2012/08/30(木) 04:45:41.340日常的な統計で嘘がない矛盾がないという根拠にすぎない。
つまり自然が稀に自然とは思えない面を見せることは考えない思考方法である。
その本質は稀だから「無視してよい」、稀は扱う意味がないので存在しない。
ということ。
0654抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/30(木) 06:05:39.8600656考える名無しさん
2012/08/30(木) 07:44:21.080俺は顔が凄く不細工だったから、小学生の頃いじめられていたけど、まあ世の中そんなものかなあと思いながら生きてた
六年生のとき登校中の児童の集団に車が突っ込んで来たんだよ、10人ぐらいはね飛ばされたのに俺だけ右足を複雑骨折して、
杖を使う生活になった(他の子供はかすり傷程度だったんだぜ)
中学では顔に加えて脚まで悪いので当然いじめられた(これも今思うと相当な事をされていたけど、当時はしかたないと思っていた)
高校はそこそこ良いところに行ったのでイジメはなかったが友達は出来なかった
高校二年のときに父親が借金残して蒸発した
母親がどうしても大学に行けと言ってくれたので、地元の国立に進学した
後半年で卒業というところで、歩道を歩いているときにバイクが突っ込んで来て、
右腕、左足複雑骨折、肋骨骨折、頭蓋骨にヒビの重傷をおって2ヶ月入院
しかも、突っ込んで来たのは知り合いだった
左足は結構直ったけど、以前にもまして歩行は不自由になった
卒業も半年おくれになってしまったし、俺の卒業を楽しみにしていてくれた母親が卒業の2ヶ月前に死んじゃったんだ
もちろん、内定も取り消しだったし
まあ、でもとりあえず就職はできて、二年後に凄い下痢をし始めて病院に行ったら潰瘍性大腸炎だった
それから半年後の検診で大腸がんがみつかり大腸全摘出
会社もクビになった
それでも、今はまた就職できて普通に生きてるから文句はないんだけど
自然が俺に悪意を持ってるんじゃないかって思った事はあるね
長文スマソ
0657考える名無しさん
2012/08/30(木) 07:48:03.660あるいは、アンタが事故に遭った時、その「自然」が何か言い訳をしたりしたの?
0658考える名無しさん
2012/08/30(木) 07:48:21.610生きてるだけマシ、だろ?
もっと理不尽に命を奪われるケースも世の中にはごまんとあるんだぜ
不幸自慢はイラネ
0659考える名無しさん
2012/08/30(木) 07:52:22.750てっきり量子力学黎明期の発見を挙げてくるかと思ったんだが…
真面目に回答しようにも、君にはその知識がなかったか
変なこと訊いてゴメンよ
0660考える名無しさん
2012/08/30(木) 07:57:55.470俺は>>653じゃないよ、横からつまらん事書き込んじゃってスマン
別に不幸自慢したかった訳じゃないんだけど、ちょっと思いついたから書いちゃったwww
0663飛べないカラス
2012/08/30(木) 15:16:46.280訊いてみるのがよいでしょう。
0664飛べないカラス
2012/08/30(木) 15:56:17.070ここにスイッチと電球があります。
スイッチを入れます。電球が点灯しました。
これが因果律です。照明終わり。
0666考える名無しさん
2012/08/30(木) 19:44:31.390スイッチを「原因」、電球の点灯を「結果」を規定したのは何者で、その正しさはどうやって証明するの?
因果律を証明する、というのはそういうことだと思うんだが
0669考える名無しさん
2012/08/31(金) 15:41:58.95P0670考える名無しさん
2012/08/31(金) 16:33:11.210形而上の意識という領域で機能する意味が成立しないほど単純化された基本要素を
最初に特定しそれを定義するのが前提条件である。
基本要素は法則や原理そのものであるから、それらを構成する何かを
説明する必要はない。それらの要素が特定(定義)できれば要素を実現させる為の
形而下の仕組みを考えるのは可能である。
意識にたいする脳は物理層なのでコンピュータに例えれば歯車やパラメトロン
や真空管やトランジスタに相当する、それをもって基礎単位の要素(命令語)を
定義できたとしても基礎単位以下の構成物質となるトランジスタでアプリケーション
を説明したり証明するものではない。なぜなら物理層であるトランジスタは
トランジスタである必要が無いからである形而上(上位構造)と形而下(下部構造)
の関係を知っているならば混同をして一色多に混ぜあわせるような愚かな捉えかたは
しないはずだよね?
蟻の世界の社会現象と金融世界の社会現象とSNSの社会とMMORPGなどの
社会とある場合にそれらを原子や分子が一番根底になるから証明しなさいという
考え方は実に捻くれている。下部構造の要素をもって上位構造の仕組みや意味を
無視するような愚かな考えだろう。
0672考える名無しさん
2012/08/31(金) 23:46:50.520なぜ文字数が多いと逆に易しくて、逆に理解しやすいといえるのか、
逆に著者の優しさが含まれているといえるのか、
というのは、
誤解の可能性、即ち解釈の方向を読み手が憶測で決めなければならない箇所が
可能な限り減らされているから、理解するのがより簡単であり、難しくなくむしろ易しいと言えるのだと思うよ。
0673考える名無しさん
2012/09/01(土) 00:52:04.48P「脳を損傷した人が精神に変化をきたす事が多数観察される
ゆえに、精神は脳の機能である」
みたいな自然科学的な考えは哲学でも通用するの?
0675考える名無しさん
2012/09/01(土) 07:34:45.470ある試合の前に霊柩車を見かけ、その日の試合に勝ちました。
別の日の試合の前にやっぱり霊柩車をを見かけ、またもや試合に勝ちました。
今日までこの霊柩車を見かけた日は10戦して10勝です。
因果律が証明されました。
0677考える名無しさん
2012/09/01(土) 07:53:22.1600678考える名無しさん
2012/09/01(土) 07:56:39.4500679考える名無しさん
2012/09/01(土) 07:57:55.8400680抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/01(土) 08:09:01.330前にも言いましたけど、因果律の正しさは“証明”wができて、
・全ての結果は全ての原因によって決まる。
・因果律とは原因によって結果が決まることである。
・故に因果律は正しい。
なんぞそれ。これすなわち循環論法なわけです。
ところで平面幾何学の証明は循環論法なのでしょうか。
公理公準は三平方の定理の内容を含んでいる?
情報量に変化は無い?・・・
いやまさか。どう考えたっておかしい。
三平方の定理は公準ほどの自明性を持ちますか?
まったく対等じゃない。どこか間違っている
つまりですね、平面幾何学に於いて、
・平面上に無制限に(どのようにでも)線及び図形が引ける。
・線や図形の性質は、それらをいかように平行移動させようが回転させようが保持される、
そのことが思考の前提として介入している。しかしそれは公理公準には含まれない。
自明だと思われているからでしょうか。しかし本当に自明ですかね?
さらに重大なのは、「描かれ得る図形を全て列挙することは不可能」だってことです。
制限無く図形を描ける平面上に於いて、対称性を前提に、自在に図形を移動させ、比較することができる。
そこを離れて記号形式だけで証明が可能なわけではない。
なのに「その行為によっては情報量が増えていない」などと、どうして言えるのか。
英語の文字はアルファベット26文字です。それ以外に無い。
じゃあ、英語で書かれた文章はアルファベット以上の情報が「無い」っての?
いやおかしいでしょう。何がおかしいの?
教えなさい、エロイひと達。
0681考える名無しさん
2012/09/01(土) 10:42:50.550更に読み手に言語というプロトコルがあれば最終的に得られる情報量はそりゃ増える
0682考える名無しさん
2012/09/01(土) 10:52:34.8500683考える名無しさん
2012/09/01(土) 11:23:22.4301回の体験に劣る。
0684考える名無しさん
2012/09/01(土) 11:29:51.1700685ゲーム
2012/09/01(土) 13:56:03.260みなさん、軽妙に突っ込んでいるので、ベタにやってみる。w
スイッチをいれると、電球が灯ることが多いのは事実。(わが家では)
しかし、そうでない場合がある。
ということは「スイッチ→点灯」は因果“律”ではなく、確“率”ではないか。
なぜスイッチをいれても灯らないことがあるのか。
それを列挙すれば、電球が点るためには幾つもの「条件」を満たさなければ
ならぬことがわかるだろう。「スイッチをいれる」のは、それらの諸条件の一つ
にすぎない。では、知るかぎりの諸条件を満たせば、電球は必ず点るのか。
そうとはいえまい。“こうすれば”絶対に“こうなる”状況など、言葉のアヤ
でしかなく、どこまでも事態は確率的にしか変・移しない。
一定以上の高確率で推移する出来事を因/果と呼んでいるだけである。
0686考える名無しさん
2012/09/01(土) 13:57:21.030そんなことは分かっているよ。だから何?
0687考える名無しさん
2012/09/01(土) 14:00:52.630優しくしてやれ
0688ゲーム
2012/09/01(土) 14:26:01.910その問題に、こと細かく応接することはできないが“数学”が成立するのは
「規則」に準拠する場合に限られる。ただし、その「規則」を“正しい”とする
根拠は(その規則のなかには)なく、正しいとするためには、さらにそれを内包
する上位の規則を樹立しなければならず…この屋上に屋上を重ねる作業を無限
に続けなければ“数学”の世界は成立しない、といわれるのは本当?
0689飛べないカラス
2012/09/01(土) 15:08:21.620因果律に頼らずに生活するのは不便です。役に立つことが何よりの照明というわけです。
>>673
唯物論的な考えですね。哲学には様々な論があります。通用というよりひとつの論ですね。
>>680
> 〜証明は循環論法か〜
循環論法も厳しいこといったら辞書は循環論法なので言葉を使った証明は循環論法になります。
> 情報量に変化は無い?・・・
証明などによって増えると思われる情報量ですが、普通は起こりにくさのことですね。エントロピーの意味もありますが。
決定論はすべては100%の確率で起きるという論なので情報量の観点からみた決定論は情報量ゼロ論です。
とはいえ起こりにくさは定義して使えばいいのですが。
> ・線や図形の性質は、それらをいかように平行移動させようが回転させようが保持される、
位置や角度を性質に含めるかどうかですね。
>>685
因果律批判ではなく因果率批判ですね。
0690考える名無しさん
2012/09/01(土) 15:09:06.450数学に限らず、あらゆる(論理を用いて整理された)体系は成り立たないのでは?
で、そんな不毛な極論を呈して何がしたいの?
0691抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/01(土) 16:26:34.810私に絡まなくていいから>>675にレスしてください
0692ノウ
2012/09/01(土) 16:37:05.97I0693ゲーム
2012/09/01(土) 16:41:30.310いや、いかなる場合も因果“律”は厳密には成立しないといっているのである。
>>690
それが前提なのである。それを踏まえて御伽噺ではない、何かを言述できるか
どうかが、問われている。それを君が不毛だと思うのなら、黙るか、世迷言を
タレ流せばよろしい。
0694ノウ
2012/09/01(土) 16:44:44.41I知識とは?
知識形成のあり方とは?
帰納の役割とはなんだろうね
カラス君は「役に立つ」と言ってるから
知識とは役に立つためのものであり、
また、因果とは役に立つために必要だ(あるとしなければならない)
と考えているのだろう
0695ノウ
2012/09/01(土) 16:46:22.01I休むつもりだったのに、急に仕事になるとだるい
0696ノウ
2012/09/01(土) 16:54:38.52I本当
ただし「正しい」という言葉をある狭い意味に限定する限りにおいて。
個人的にはそのような「正しい」はゴミ箱に捨てるべきだと考えている
「正しい」という言葉、その意味するところを考えてみるも面白いかしれぬ
0697抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/09/01(土) 17:16:06.990規則の上位の規則、そのまた上位の規則、・・・・
そういや春頃そんな話をしてましたなw
しかしその無限階層は私には「なんぞそれ?」としか思えないのです。
しかしそれでも良い、という人もいるようなので、一筋縄ではいかない。
哲学書など読まない私ですが、岩波文庫の「論理哲学論考(ウィトゲンシュタイン)」を
あやうく持ってるわけです。実際のところ奴が何を言ってるのか、
それは私にはほぼ分からんのですよ。論理学はしろうとだし、論理記号とかも読めませんのでね。
しかし何らかの決着を付けようとしたのだろう、ぐらいの迫力は私にも感じれるわけです。
数学の限界を“数学以外の何が”、それを示唆することができるでしょうか。
数学というシステムの「外部」など無いのです。
「数学のルールが理解できるという事態」をさらにルールによって既定するなどナンセンスです。
論理が成立するための規則をどこまでも外部に求めるなど、私には到底受け入れられない。
そんなものどこにも無いんだから。
ところで、この岩波文庫の論理哲学論考にはラッセルによる解説が載っています。
ラッセルは言うわけです。
「言語の構造を内部から語ることはできないが、“別の言語”によって扱える可能性があり、
その言語の階層は“果てしなく繰り返されて良い”だろう。」と
おいおい、まじかよラッセル君。さすがに「世界5分前」などと言い出すすっとこどっこい。
頭は私の100倍良いかもしれんが、しかしどうにもぬるい。
しかし彼が「それでも良い」と思ったのなら、それも真実。。。ですかね。
0699考える名無しさん
2012/09/01(土) 17:23:19.070今更何を得意げに語ってるのよコイツは
0700考える名無しさん
2012/09/01(土) 17:54:04.980生まれ変わって再び苦しみの生を受けるかもしれないことは
わかるけど、「なぜここに俺が俺として生まれたのか?」が
ちっともわからん・・・・原因がわかれば修行して輪廻からの
離脱を志そうと思うのだけど
0701考える名無しさん
2012/09/01(土) 17:55:57.920分からない。どうやったらあれだけわかりにくいちんぷんかんぷんな文章で
こういった内容を残せるのか、怒りさえ覚えるほどわかりにくい。
アリストテレスの形而上学と同じにおいがしました・・
0702飛べないカラス
2012/09/02(日) 10:28:13.360> いや、いかなる場合も因果“律”は厳密には成立しないといっているのである。
因果律の定義が違うのでしょう。お互い違うイメージを持っているのでしょう。
厳密な因果関係があるのは過去と未来の間です。
>>694
> 知識とは?
因果関係を持った情報。どんな原因からどんな結果になるか。データベース。
>>696
> 「正しい」という言葉、その意味するところを考えてみるも面白いかしれぬ
規則に対象が当てはまること。
0703飛べないカラス
2012/09/02(日) 10:35:47.8800705飛べないカラス
2012/09/02(日) 11:13:08.420もしあなたが総理だったら日本はどうなるの?とか。
競争や争いの先がわかりすぎるのは努力の励みにならない?
0710飛べないカラス
2012/09/02(日) 11:24:58.1900712飛べないカラス
2012/09/02(日) 11:28:33.3700714704
2012/09/02(日) 11:40:16.480長さ1光年の鉄の棒があります
その端を押すと、その瞬間にもう一方の端は動くでしょうか
答え
動きません
0715飛べないカラス
2012/09/02(日) 11:45:01.860■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています