◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない191◆
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0001考える名無しさん
2012/07/29(日) 10:08:49.090しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない190◆
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1335539972/
0296抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/08(水) 10:52:56.030人間もコップも太陽も物体も「コト」であるなどと、どうして言い切れます?
それが「コト」であるために、それを「モノ」と対比する必要があるはず。
モノありきで、コトの意味が成立している。
モノが無ければ、少なくとも「コト」の意味は変容する。
コップが「コト」だとして、では「モノ」は例えば何です?
貴方の常套手段を借りれば、コトもモノも「概念」。
コップがモノだとして差し支えない状況で、それはモノと言うことができる。
「真の実体」とか「真の粒子」とか「真のエネルギー」とか「真の電磁波」とか
そんなものはありゃあせんのですよ。
しかしエネルギーとか電磁波とかニュートリノwとか
それらの概念を使うことのできる状況が確かにある、ってことが真なわけです。
ゲームさんは底抜けの相対主義(≒空)とやらを認めると言いながら
しかし「基底」とか「遡行の果ての差異」とか、
やっぱり「空想によって掴める何ものか」を求めますか?
自然は恐らく空想によっては掴めないんですよ。
しかし掴めない、ってことを論理によって知るのですw
0297ゲーム
2012/08/08(水) 10:53:10.310物質に自発性がある、と擬人化されたのは抄録氏。
私は一貫して、そんなものはない、といっているのである。
物質に「選択の余地がある」のはどういう場合? 具体的な事例で。
物質が“規則”に逆らって振る舞った例あげてくれてももいい。
ヒトについては、また別の機会に。そこまでいきたいのだが、モノとか
力とかの話題がつきないので。w
0298考える名無しさん
2012/08/08(水) 10:54:16.510砂六によればヒトは自由でなく法則に沿って動くんだよね?あれ?自発的?^−^
0299抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/08(水) 11:08:44.240自発的とは、「外力など要せずに作動によって自らを成す」って意味ですよ。
そこに「ヒト的な意志」なる文藝を(意図的にw)介入させたのはゲームさん。
金属内の自由電子は、誰に言われることなくずーっと動いているんです。
光子は光速で走るしかないんです。
そこに「力」とかはいらんのですよ。
自発的とは、「規則に逆らって」などを意味しない。そんなことわたし言いました?
貴方が勝手に「力と規則」を一緒くたにして話を膨らませているだけですw
0300ゲーム
2012/08/08(水) 11:24:03.420「コト」を辞書的な意味で使っている。それによれば「振る舞い、状態」
を指している。「変化しつつ運動する」とも述べてきた。それを可能に
しているのは“力”だろう、との推測をも言表してきた。
不変の「モノ=物質(粒子)」などあるまい、というのが私見。
もちろんコップをモノと呼んでもかまわない。が、それは力の流動が
停滞した、いわば“力”の変奏態であって、変化と運動が止むことは
なかろう。
「存在」とはコトであり、様々な貌を(時には物体ヅラをw)みせはする
だろうが、そこにも“力”の貫徹、その流動を指摘できるはずである。
0301抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/08(水) 11:35:28.400貴方に言わせるなら「変化と運動」も概念。
そして変化は「変化しないなにものか(=概念)ありき」でしか成立しない。
概念が不変である根拠はない。しかし不変としなければならない。それ以外に道はない。
そしてこの世界は、それが可能な世界。
力の貫徹やら流動やら、そんなものが指摘できるような世界であること(のみ)が重大問題。
0302ゲーム
2012/08/08(水) 11:49:03.810それは以前にも述べたけれども、電子が質量⇔エネルギーすなわち“力”を
有する存在だからである。光子には質量はないらしいが、純エネルギー態
とみなされている。質量⇔エネルギー(力)なしに、光もまた走ることはでき
ないのである。
また「外力なしに」と抄録氏は述べているけれども、それは怪しい。
少なくともビッグバン以後w、力の不在の領域は存在しないのでは?
0303ゲーム
2012/08/08(水) 12:13:11.450変化や運動の概念は、抄録氏の好みの言葉をつかうなら“自然”の
観測事実から導かれている。方法しだいでは、変化も運動も観測
でき、そこからそれらの概念を獲得したのだろう。
それに対して、いかなる方法であれ“不変”をヒトはまだ観測した
ことがあるまい。これは、抄録氏の主張とは逆に、自然の諸変化、
諸運動の経験をもとに、変転する“万物”の上位に、もしくは根源に
仮構された純粋概念である。“超越神”の構想のしかたと似ている。
0304抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/08(水) 12:31:39.000「電子が力を有する存在である」など独断に過ぎる。
貴方がカラス君を揶揄したごとくの素朴観念論。
「動いてんだから力が内在してんだよ」とのドグマ。
光が純エネルギー態であるとか、ほんまかいな。
まあ、それも言ったもん勝ち。
>>303
変化しか観測できないからですよ。
しかし変化しかないこの世界で、その純粋概念としての不変がどうして成立可能だと思いますか。
結局貴方は「ヒトの観念はそのようにある」ってところで止まるわけです。
自然はその純粋概念とやらが成立可能なようにできているわけです。
0305考える名無しさん
2012/08/08(水) 12:47:48.4100306飛べないカラス
2012/08/08(水) 13:33:27.570物質が自発的(内部的?)に振舞っているとしたら、万有引力は他の物体との距離を測って
2乗に反比例するように次の位置を求めて移動していることになります。
どうやって距離を測っているのでしょう。
>>287
定義というほどでなくても、自分がその言葉を使った理由はあるでしょう。
自分のイメージを相手に伝えるためにその言葉に置き換えているのです。
>>290
> 物質の振る舞いを十全に決める「規則」なんてものが必ずある根拠なんて「無い」んですよ。
> そんなものが「ある」と信じるのが「因果による決定論」。
これだと唯規則論になってしまうのでは?因果的決定論は唯物論的ですよ。
>>293
そうですね。逆に言うと期待(予測)精度の高さが確率になります。
0307ゲーム
2012/08/08(水) 15:12:41.420電子には“質量”がない? 質量でもエネルギーでも呼称は何でもいい。
電子は“無”ではない、ということ。私は“有”を「力」と称しており、
力の有/無が「それが存在するかどうか」を決める、換言すれば、それが
存在者である条件は“力”を有するか否か。存在しているのに、そこに
“力”が不在なら、それは矛盾である。
「ある」と「ない」は共存できない。違う?
光子にはエネルギーがない? では何が光らせ、走らせているの?
抄録氏が崇める“素粒子”もタダで(力なしに)存在する(振る舞う)ことは
できないのである。
0308考える名無しさん
2012/08/08(水) 15:15:53.520流石にこんなアホの相手するだけ時間の無駄だと思うけど
0309飛べないカラス
2012/08/08(水) 15:19:48.340かもしれない状態で合意に至らず延々と争うスレッドです。
0310ゲーム
2012/08/08(水) 16:57:24.430どこまで遡行しても掴めるモノはないといっているのだが。
“差異”は粒子と違って、把捉できないからだ。むろん、御伽噺である。
が、存在の根源に素粒子がある、というよりはマシでは? w
>>303
抄録氏は、こういっている。不変(という概念)が変化や運動(なる概念)を成立
させた、と。それは違うのでは?といっているのである。
抄録氏も認めるように変化や運動しかない。にもかかわらず、そこから“不変”
という概念が抽出されるのは“自然”がそれを可能にするからではない。
抄録氏のいう“自然”と“論理”は共同幻想であり、不変という概念が流通し、
流布されたのは、たぶん一神教の広まった地域と重なるだろう。
しかし、この国では「不変なるものはない」というのが一般的(共同の)観念。
“自然”のかたち、概念は共同体ごとに異っているのである。
(ヒトの観念については、おいおいと)
0311考える名無しさん
2012/08/08(水) 17:26:23.090> 物質は状況に対応して自ら作動するわけですよ。
自ら動いているともいえないことはないが、状況のほうが主因である。
状況に逆らう能力がある場合に状況ではなく自らといえても、
それは状況に対応しているわけではない。
0312抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/08(水) 17:28:33.640電子の質量は測定され、それを利用できる範囲で「ある」わけですよ。
貴方によれば電子に質量があるなら、それは力を持ってる、とそうなるんですか?
光子にもエネルギーは「ある」わけですよ。
しかしエネルギーが光子を光らせ、走らせているのではなく!
網膜と作用して光を感じさせ、また光速で走り、その特性(周波数とか)に対応する
エネルギーを持つ、この状況説明が適当とされる何ものか、即ち光子であり、
「何が光子を走らせているの?」とか、てんで話が噛み合わんのです。
あと、「力」はエネルギーじゃないでしょう。エネルギーを力と同一視しておられるなら
ゲームさんのそのエネルギーの理解はカラス君と同様「活力」に近い。
その曲解された「エネルギー」はしかし質量と等価とすることはできませんよ。
何度もいいますが、概念(≒言葉)は、それが適正に使われる状況があるんです。
世界は論理的にできてるんですよ。
しかしその適正な使い方を掴むのは容易ではない。
私の例え癖もたいがいにせんといかん。
またそのうち来ます。
0313考える名無しさん
2012/08/08(水) 17:29:07.930>凡そ物質が「法則」なんてものを気にしながら振る舞うかよ。
>物質の振る舞いをヒトが理解するときに、それは法則に沿ってるんだよ。
理解しなくても法則に準じるように収束するのが自然の原理です。
それは個々が法則に従うのではなく全体の繰り返しが淘汰されたときに
法則に従うということです。
0314考える名無しさん
2012/08/08(水) 17:32:59.210>人間も「モノ」なんですよ。
物質と「モノ」は違います。
人間を物質と呼ぶのなら分かるが、モノでは変すぎる。
>「ヒトにとっては法則に則っている」なら
>ヒトがいなけりゃどうなるの?物質の振る舞いは変わるの?
ミクロ的に法則に沿っていなくてもマクロ的に法則に沿っている場合に
ミクロ面のみを誇張することですか?
0315抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/08(水) 17:35:11.490んー
その「状況」を作りだしているのが、これまた物質だろう、
と、そう考えているのですよ。マッハ原理的な感じで。
表が裏であり、裏が表であり。。。。
・・・この喩えはちょっとひどいね。本質はぜんぜん違うのだろう。
貴方もちょっと考えてみて下さい。
0316考える名無しさん
2012/08/08(水) 17:37:25.9700318考える名無しさん
2012/08/08(水) 17:48:06.510今日俺の誕生日wwwwwwww
誰も祝ってくれなくて涙目wwwwwwwww
誰か祝ってくれwwww
寂しいお(´;ω;`)ブワッ
0320考える名無しさん
2012/08/08(水) 18:10:25.900ネット越しの空虚な祝いの言葉なら簡単に掛けてやれるが
そんなもので君の寂しさは紛れるのかい?
そも、誕生日とは本当に祝うべきものか?
哲板の住人なら哲学でもやって紛らわすがいい
0321Absalom ◆owNN8RDlXo
2012/08/08(水) 18:10:35.340君が生まれた日が輝いていますように
0322Absalom ◆owNN8RDlXo
2012/08/08(水) 18:13:44.0000323Absalom ◆owNN8RDlXo
2012/08/08(水) 18:18:14.7200324ゲーム
2012/08/08(水) 19:21:19.010結局、抄録氏もエネルギーの“存在”を認めているではないか。w
力は“存在者”を貫徹している、何かが「ある」のなら、それは“力”として
「ある」といっているのだが。“力”は質量もしくはエネルギーとして「ある」。
ちなみに、エネルギーでないのなら、光を走らせているのは何?
抄録氏の観念世界は、抄録氏からみて論理的かもしれないが、他者からみれば
妄想的な物質教かもしれず、そう単純ではないのである。w
力は差異、布置、変化、運動としても発現する。
抄録氏の崇める物質は、力の一つの様態である。
ここまでなら“唯力論”だが、質量にもエネルギーにも還元できないものが「ある」
のではないか。“意識”である。
たしかに感覚し、知覚し、思惟し、推論する(つまり意識する)ためにはエネルギーを
要する。しかし、その意識“内容”には質量もエネルギーも「ない」のではないか。
0325考える名無しさん
2012/08/08(水) 19:25:27.290>その「状況」を作りだしているのが、これまた物質だろう、
浅いな、物質の存在だけでなるわけではない。
主因はその物質の状況(配置関係)であって物質そのものが主因ではない。
何故なら場合によっては物質の置き換えによって同じ性質となることがある。
0327抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/08(水) 20:36:52.440何をはしゃいでおられるのか分かりませんが
エネルギーは存在するでしょう。存在しないものなんてない。
しかしそれを「存在する」と言ったとして、何か意味のあることを言ったわけでもない。
それくらい分かるでしょう。
また、光は自分で走ってるんですよ。ずっとそのように申し上げているはず。
何が車を走らせているのか?
運転手?エンジン?ガソリン?ひょっとしてエネルギー?
どんな答えをお望みなんですかね。
単純と思われたなら、貴方に成立するその思いのみが真実。
わたしからこれ以上言うべきことはないですよ。
“物質は力の様態”とか、私にはばかばかしくて
「そうですか。」としか申し上げようがない。これも真実。
>>325
おまいさんが浅いと思うなら、それでいいんじゃないか。
私から反論することはない。
0328考える名無しさん
2012/08/08(水) 20:59:12.880こんなもん議題にして何になるんだ。
初期条件と物理法則を物理世界、物質世界と呼んでるんだろ。
0329考える名無しさん
2012/08/08(水) 21:23:58.170かすみん(卓球)で抜いたとこ
0330考える名無しさん
2012/08/08(水) 23:09:09.580投げたボールは自分で動いてるって事だよね。投げた人によって「動かされてる」とは考えられないんだよね。
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
0332考える名無しさん
2012/08/08(水) 23:22:54.95O0333考える名無しさん
2012/08/08(水) 23:34:00.200投げた人が物質だから?投げられたボールは自分で動いてる?ってこと?
ボールって外力が無ければ動かないよね。自発的に動くことなんてできないよね??
0338考える名無しさん
2012/08/09(木) 05:57:04.630こんな勝手なことが許されるのか?
0340ゲーム
2012/08/09(木) 09:37:03.770少し前に「エネルギーはツールだ」みたいなことをいっていたのでは?
それはヒトが対象を記述するときに用いる、計量手段という意味では?
しかし、それが“物質”と同じように存在するということなら、一つ質問する。
どちらが根源的? 私はエネルギーとみる。
ただし「力はエネルギーだ」とはいっていない。逆。エネルギーは力である。
ついでにいえば「質量は力である」。
遡行の末に見出せる、といっても推論できるのは“力”であり、それは“差異”として「ある」。
これがバカバカしてのなら、抄録氏も「物質が根源的存在」とか「物質は勝手に動く」といった、
出来がいいとはいいかねる御伽噺ではなく、いま少しマシなのをお願いしたい。
光が振る舞うのは、そこに“力”があるから。ここを反証してくれればいい。
敷衍すれば、差異、布置、変化、運動を可能にするのは“力”である。
間違っていれば「ばかばかしい」などの感想はけっこうだから、指摘してみて。
0341考える名無しさん
2012/08/09(木) 09:41:47.940>決定されております。
これって意志の内容が決定されるってこと?意志の発生が決定されるってわけじゃなくて?
0342考える名無しさん
2012/08/09(木) 09:58:50.280質問質問
1、光が100m進むのにも”力”は作用してるのかな?
2−1、この”力”は100m進んだ分消費、あるいは何かと交換されるのかな?
2−2、それとも従来のエネルギーと同様に消費はされずに保存されたままなのかな?
3、2−2が是だとすればそれはエネルギーそのものであるから、どうも”力”イメージし難い
エネルギー以外の形で”力”が物質あるいは”何か”作用する実例を挙げてもらえるかな?
0343ゲーム
2012/08/09(木) 09:59:29.270新参者? お隠れになったスレ主がたいそう物理学に詳しいかたでした。
必然的にニュートン力学、相対性理論、量子力学の最新の達成を踏まえw、
それをオカズに“存在”を問うという格好で進められてきました。
“力”を云々するのは、決して本旨から逸脱しているわけではないのです。
もう一つニーチェ以後、“力”は(反)哲学の主要テーマ。“力”は科学と
哲学の接点になる概念ではないでしょうか。
0344考える名無しさん
2012/08/09(木) 10:19:54.100ただの生化学反応、刺激に対する反射を自発的(物事を自分から進んで行うさま)とまで言っちゃうなんてねー。
0345考える名無しさん
2012/08/09(木) 10:29:35.250>>340
質問質問
1、光が100m進むのにも”力”は作用してるのかな?
とりあえず質問1までみてやったけど、おまえ、高校物理は入試の為だけの学問って知ってる?
おまえのレスからは高校臭がにじみでてるぞ
真理の探求をやる気があるのならせめて大学の理系科目くらいはマスターしような
やる気ないならチラ裏にかいとけ。絡んでくんな
0346考える名無しさん
2012/08/09(木) 10:31:08.290物理法則 この一言で済んでるの。物理法則以上の意味があるなら教えてくれ
0347考える名無しさん
2012/08/09(木) 10:32:25.420いいよ、じゃあひとつだけおしえてやる、342の問い1のこたえはイエスだ。力は作用してる。
あとは自分で大学図書館こもって調べろ
0348ゲーム
2012/08/09(木) 10:47:45.350光はエネルギーであり、力である。それが何らかの振る舞いをすれば、
それは何らかのものに分散、変換されるのではないか。
たとえ100Mといえども。
質量は力であり、それは時空を“曲げる”といわれている。
もう一つ先日、軽く仄めかしたのだが、意識するためには身体はエネルギーを
費やすだろう。しかし、その意識“内容”たとえばクオリア、表徴、観念、概念、
思想には質量(エネルギー)は「ない」のでないか。
にもかかわらず、たとえば「マルクス主義」は人事に限られはするものの一定の
“力”を有していたように思える。
一般化すれば、主観(意識)、共同主観には質量はない。たぶんエネルギーも。
が、ある種の“力(働き)”を持っている場合を否定しがたい。
この力と、計量できる前者の力とを結びつける手立てはありません。w
0349考える名無しさん
2012/08/09(木) 10:52:05.620>間違っていれば「ばかばかしい」などの感想はけっこうだから、指摘してみて。
相手に説明させて自分の論をつくる。これはpikarrの上等手段ですあな
0350考える名無しさん
2012/08/09(木) 10:52:57.0500351抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/09(木) 10:57:57.870物質もエネルギーも「存在する」が「同じように存在する」とは言えない。
なぜなら、貴方のこれまで言われるところの「存在」とは
“真の実体など無く、実在も無いが、しかし存在はある。”
そのような意味だったでしょう。
ならばその思考構造と矛盾しない「存在しないもの」なんて挙げられますか?
貴方の言われる存在とはその程度の意味しかない。
個々の考究対象がいかように存在しているか、のみが意味を持つ。
それ以上は悟り、宗教の類。みなさん的には「無駄なおしゃべり」。
私の御伽噺の出来不出来については、私も判断しかねる。
駄目だと見切れば即撤回するw
力を定立するのは、ゲームさんが否定する「不変」の肯定。
物質を越える力、物質に内在する力
これらは本来変わりようがない。
もし変わると言われるなら問いたい。「何が力を変化させるの?」
力をある一様態へと変える、その動因は何?それも力?
「何が光を走らせるのか」と問うならば、無限のきりきり舞いに落ち込む。
光は光として振る舞う(変化する)が故に光である。
これが答えの半分。
後の半分はちょっと分かりません。
0352考える名無しさん
2012/08/09(木) 14:05:54.050「力」と述べると同時に、哲学的認識としての「主観的存在と客観的存在を貫徹する力」とも
述べている。 つまり、「力」には、時間・空間の領域(物理界)である「有限世界」と、時間・空間の
概念のない「無限的世界(客観的領域)」での「力」の両方が存在すると、述べている。
この「力」の連関は、双方(物理的な力と、客観的な力)との「差異」による「反復」が、変移としての
「物質」を形成させる。
以上の観点から、「物」は、偶然性の性質を持ち、「物質(科学的)」は必然性の性質を持つ。
「反復」は、「意」を有した活動であり、物理的概念の「力」と、客観的概念の「力」とが「反復」する
ことにより「意」を有した「物質」へと変移するものと解釈される。
0353考える名無しさん
2012/08/09(木) 15:46:30.290力の定義なんて簡単だよ。日常言語の「力」という語の用法そのものだ。
「意図にかかわらず従わせられる作用/意図に従わせる作用」を「力」と呼ぶ
0355考える名無しさん
2012/08/09(木) 19:32:00.2700356考える名無しさん
2012/08/09(木) 19:37:35.850おもわず悲しみました
0357波平
2012/08/09(木) 19:54:23.88O0358抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/09(木) 21:40:27.670“不変なるものはない”
この言明が意味を持つためには、実は「不変」を知っていなくてはならない。
「不変ありき」なのです。
不変と変化、これらは単独では上手く意味が成立せず、いわば相補的です。
なぜなら変化とは結局「○○の変化」であり、この○○に不変が介入するからです。
ヒトをして「不変」の理解を支える、その根拠とはいったい何か。
それは「変化のありよう」を概念化できたときに不変が成立するという
ちょいと逆説的な話なのです。
例えば、440Hzで振動(変動)する空気中に身を置くならば、
音に敏感な者ならばそこに“不変なる”「ラ」の音を認識する。
世界には一見、変化しかないようにも見える。
しかし変化のありようが不変かつ普遍である、
そのように捉えることができる事態に満ちてもいる。
それはまた先の音のように定常的な状況に限らない。
例えば刹那的な雷光雷鳴は毎度異なるが、それはやはりカミナリなのです。
ヒトはそこに不変な何ものか(≒質)を見いだすことができてしまう。
そのためには「時間を超える自然の斉一性」がヒトを含む自然を貫いているのが
必要条件ですが、十分ではない。
ヒトが概念を持つというのは当たり前のように見えて、実は不思議なことなのです。
0359考える名無しさん
2012/08/10(金) 00:35:27.770敏感じゃない人にとっては不変ではない、「不変ありきではない」と言うことですよね。
つまり不変になる条件を揃えている人だけ不変になるのですね。
「○○になる条件を揃えていれば○○になる」
砂六は当たり前の事をドヤ顔で主張しているだけなのでございますW
0360抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 00:47:04.250敏感じゃなくても不変だろ。「ラ」かどうか分からんだけで。
突っ込みがぬるいんだよ
あと
「○○になる条件を揃えてやる」
そうすることが可能な世界であるのは自明なことだと思いますかね。
0361考える名無しさん
2012/08/10(金) 00:49:04.970突っ込みがぬるいんだよWWWWWWWWWWWW
0362抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 00:50:58.760同じ音程かどうかは分かるのだよ、普通はな。
おまえは先ずパンツを履け
0363考える名無しさん
2012/08/10(金) 00:51:46.350僕は「○○になる条件を揃えていれば」と書いたんだけどねえ。揃えてやる?何勝手に作り変えてるの?
砂六は言い返すためには相手の主張を勝手に改竄する卑怯者なんだね。やれやれ。
0364抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 00:53:20.860ほう
そこにどんな本質的な差異がある?
言ってみそ
0365考える名無しさん
2012/08/10(金) 00:55:09.400パンツ?追い詰められて下品な言動に走ってるのが、君という物質の思考パターンなのですね?
結論:砂六は追い詰められると下品な思考に走るのは必然である
0368考える名無しさん
2012/08/10(金) 00:57:36.4300369抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 00:58:37.670極端なことを言い出したら、なんでもありなんだよ
目が見えなきゃ、色の識別なんか問題外だろう
話の本質から外れて詭弁に逃げてんのはおまえだろうが
もう少し気合い入れてこい
0370考える名無しさん
2012/08/10(金) 01:01:10.920砂六は正面からでは反論出来ないと判断し、日本語の使い方で反撃を試みようとしていますうwwwwwwwwwww
0371抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 01:03:44.240ちょろちょろと出てきちゃいじけたレスしやがって
もっとあるだろ、ずどーんとくる突っ込みがよ
0372考える名無しさん
2012/08/10(金) 01:03:52.640自己否定乙WWWWWWWWWWWWWWWW
話の本質から逃げて「何でもあり」とするほうが詭弁だと思いマース
ははははははは
0374抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 01:06:00.290いたら俺の今日の書き込みを採点してー
できたら30点くれ
あとハンコね
0375考える名無しさん
2012/08/10(金) 01:06:16.610抄録を砂六と読んだ人もいた。
抄録は小六、小学六年生の略だと気付いたとき
抄録を抄録と読んだ。
0376抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 01:08:45.920なにを言っとるのだ・・
誰か解説してくれ
0377考える名無しさん
2012/08/10(金) 01:12:35.78O0378考える名無しさん
2012/08/10(金) 01:31:04.750人が概念を持ちうるのは曖昧だが強引なパターン認識の結果である
例えば、aとa'という現象は実際には差異があるのだが
”極めて類似”あるいは”同一”の現象である、と強引に解釈(あるいは誤解)した際に
これらを括るAという概念が生まれる
重要なのは実際上の問題ではなく、あくまでヒト側の解釈、つまり主観上での問題に過ぎない
ということである。
故に「時間を超える自然の斉一性」などは必要条件ですら無い
0379考える名無しさん
2012/08/10(金) 01:36:09.470やっぱ共感しているんだろうか。無視できないならその発言だけは
コテハン使うなよ。
0380考える名無しさん
2012/08/10(金) 01:41:00.170他者に説明する意味を成すものはそれいいけが、パターン認識ではない認識の
結果もある、むしろパターンじゃない無数の何かが積み上げられ結果として
パターン認識のように誘われるというほうが正しいだろう。
そのパターン認識ではない領域を論理的に切り捨て完全無視するからこそ
それらの本質が何も見えてこない。
0381抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 01:43:35.270ああ、認知科学的にはそういう謂いはできると思うんですけど、
「類似しているaとa’」からAを抽出できるってことは
ヒトはそこでAを本質だと捉えたわけですよ。
そしてその捉えられた本質は保持されて、A⇔aやA⇔a’の関係は
いつでも引き出すことができて、そこに不都合がない。
つまりA⇔bとか、A⇔b’になったりはしないわけです。
それってのは自明なことじゃあないでしょう、ってことが言いたいんです。
あとですね、なんでも「それは主観の問題」なんてのは、
「どうあろうと主観にはそのような機能がある」っていう
結論ありきの状況説明でしょう。主観にお任せというかね。
それでは飽き足らないのですよ。
0382抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 01:52:18.650少し荒れ気味の方が盛り上がるかもと思ったのだよね
長いブランクにもかかわらず私をターゲットにしてくれているので
期待に応えなきゃ、みたいに思いまして、コテで相手してるのです。
0383ネム
2012/08/10(金) 02:09:16.830なぜならば、わたしが自己および自己の思想についてもっている概念、したがってまた、
存在・実体・作用・同一性その他多くのことについてもっている概念は、内的経験に由来するからである。 (ライプニッツ)
0384ネム
2012/08/10(金) 02:10:10.5600386ネム
2012/08/10(金) 03:01:33.560それを経験するときわたしは記号されない
0387考える名無しさん
2012/08/10(金) 03:04:12.530この動詞は目的語を持つんでしょうか
また、「そこ」「それ」とは何でしょうか
0388考える名無しさん
2012/08/10(金) 03:18:48.720そのぐらいわかれよ。
漠然とした雰囲気で経験が記憶で思い出すにはそれなりメタ知識に昇華される
必要があるのね。
0389ネム
2012/08/10(金) 03:34:16.910それを意味できるためには無根拠でなきゃ数式が成り立たないじゃないですか
いったい何が計算にしてんだよ
外的世界のどの記号も計算していない
0390ネム
2012/08/10(金) 03:39:39.6600391ネム
2012/08/10(金) 03:45:39.2700392ネム
2012/08/10(金) 03:48:01.7200393考える名無しさん
2012/08/10(金) 05:51:01.390計算は仮想モデルを表す合理的な数式にすぎない。
>>390
動かないものを動かすには、動く周りを全て動かせばいい。
>>391
真理など人が触れるものではない。
>>392
全てが分かれば無も分かる、一部のみの解明でそれ以外の全てが
不明だから無も然り。
0394抄録 ◆xOLbFG9QNU
2012/08/10(金) 06:16:55.470■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています