「馬鹿は死なねば治らないのであり、だからこそアナトール・フランスは
『愚かな者は、邪悪な者よりも忌まわしい』と言ったのだ。邪悪な者は
休むときがあるが、愚かな者はけっして休まないからである。」(オルテガ)