例の説明のページは正直言って腹が立ちますね。

リレーされてしまった問い合わせのメールに対して、
真正直に名前、社名、所属、住所、メールアドレス、電話番号、FAX、WEB
まで明かして返答とお詫びを述べている人までいるというのに・・・
こういう人たちに対してAAA-Cafeさんは、菓子折りもって
直接お詫びに行くべきでしょうね。

あと、ウイルスを最初に送ってしまった人を誰もが見られる
WEBでさらすのもどうかと思いますね。

今日び、ネットワークのどこかにウイルスに感染したPCがあること
くらい常識なわけですから、当然考えておくべきことでしょう。

また、今回は最初の返信がウイルスによるものだったために
最初の返信者をAAA-Cafeさんは攻撃しているわけですが、
ただの問い合わせメールだったらどうするつもりだったのでしょう?
送信先に自動応答システムが複数あったらどうするつもりだったのでしょう?

世の中には中継中にエラーが起きると発信元にメッセージを返す
システムだってたくさんあります。

常識的に考えれば、ただ平謝りするのみのはずなんですが、
責任転嫁に徹するというのはひどすぎると思います。

今回の事件の教訓は、猿にはメールを触らせちゃいけないって
ことだと思います。
おそらく法律が必要です。

もしかすると猿を猿と見抜くことが必要な時代になったのかもしれません。
世知辛い世の中ですね・・・