いまどき、月に300円の買い物が出来て1000円の買い物が出来ない人はいないと思うし、
巨大なサイトを運営してる人が月数百円の問題で悩んだりすることもないだろうから、
自分を含めて、細々とやってる層が新聞のチラシをみて楽しむように300円の鯖屋にあれこれこだわってるのだと思います。
自分は何も、月千円を出せないほどには貧しくはないけど、
安い鯖屋を探す過程の、選択の自由、情報収集や比較、その過程で学んでいくことなどが楽しい。
この手の商売は歴史がほとんどないから、日本国内では比べるものがないほどやり取りが原始的で、
胡散臭い反面、また生き生きとしているようです。