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音が広がらない

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0001nanasiさんNGNG
家で音楽を聴いていて、音がスピーカーの間だけで
なっている感じで音が広がらないのですが
これはセッティングの問題なのでしょうか?
スピーカーはCDM1SEで高さ1mくらいの箪笥の上にのせてます。
0002名無しさんNGNG
>高さ1mくらいの箪笥の上にのせてます

↑ネタですか?
00031NGNG
いや・・・ネタじゃないんですが・・・
もしかしてこんなことピュアオーディオで聞いちゃいけなかったのですか?
0004名無しさんNGNG
原因
1.箪笥
2.周りに物を置きすぎで窮屈だ
2.アンプ・CDPの能力の問題
3.聴いているソース。録音が駄目だとなにやっても無駄
4.CDM自体の限界
5.間隔・角度の問題

対策
1.スタンドを買って載せてみる。タオックあたりがいいかな
2.スピーカー廻りを整理する
3.良い録音のCDを聴く
4.スピーカーをN805に買い換える(オレモホシイヨ)
5.間隔・角度を変えてみる

とりあえずこんな感じでど〜よ
0005>1NGNG
>スピーカーはCDM1SEで高さ1mくらいの箪笥の上にのせてます。
B&Wを買うくらいだから、いろいろ調べている人だと思うから、
たんすの上に置くことが、俺もネタに思っちゃたよ。

ヤマハの黒塗りのスタンドも安くて良いかも。
0006tappyNGNG
>5
SPS−T10かな?あれは安くて優れもんだね。一万八千円。

0007NGNG
>B&Wを買うくらいだから、いろいろ調べている人だと思うから、
>たんすの上に置くことが、俺もネタに思っちゃたよ。
すいません、置く場所がないので・・・。
スピーカーの高さは耳のあたりに来るからいいかな、と。ダメか。
0008名無しさんNGNG
たんすがダメってわけじゃないと思います(いいわけもないけど)。
たんすはたんすなりにセッティングすれば、改善はされるんじゃないですか?
もちろん、ベストセッティングにはならないけどね。

スピーカーの基本
1 スピーカーの間に物は置かない
2 スピーカーの背後、壁との間は15cm程度以上の空間を開ける
3 スピーカーの側方、壁との間は30cm程度以上の空間を開ける
4 間隔の基本は、リスポジと各スピーカーが正三角形の頂点になるように。
5 角度の基本は内側にわずかに振る

もちろん間違ってもスピーカーの上に物を置いたりしない。
あと、できれば、ブチルでたんすの天板を制振したほうがいいでしょうね。
0009NGNG
一応8さんのおっしゃる基本は守っているんですけど・・・。
0010名無しさんNGNG
それは失礼しました。
そうなると、あとは部屋の反響のしかたとかそっち方面になりますね。
とりあえず、スピーカーの位置を変更してみる。
リスポジが上下にずれてる可能性もあるので、頭の高さを変えて聞いてみる。
スピーカー周辺の壁に厚手のタオル等を張りつけてみる
なんてのを試してみるのもいいかもしれません。
0011名無しさんNGNG
サラウンドやマトリクスじゃないんだから、
音がスピーカーの間で鳴ってるのはごく当たり前だと
思うのですが。。。。?
0012名無しさんNGNG
いや広げるのが目的なら内ぶりにしないほうがいいと思うな。
ごくごく基本的なこと聞いてごめん。
スピーカーの間はどのくらい離してるの?
この手の小型ブックシェルフって
理想では1.5Mから3Mなんだと思うのよ。
ほかはしっかり押さえてるみたいだし、
ちゃんとしてたら、つまんないこと聞いてごめんね。
スタンドは、のっけられるんならのっけたほうがいいかもね。
00134NGNG
俺は分解能が低くて繊細感が無いって解釈したんだけど
どーなの>1
00141NGNG
>12さん
スピーカーの間は1.6m位です。
やはりスタンドに乗せるしかないですかね・・・。

>13さん
いえ、聞いていて特にそうは感じないのですが・・・。
0015MIDORINGNG
>1さん
アンプ、CDP側はどこに置いてますか?
本だなの中とか、ベッドの下だとか窮屈な場所に押し込めている
ということはありませんか。また。重箱のように2つを重ねるのも
絶対ダメです。筐体まわりはなるべくオープンに近い形で、
空間を作ってみてください。

自分の場合はこれで劇的に改善されました。
0016名無しさんNGNG
>SPS−T10かな?あれは安くて優れもんだね。一万八千円。
このスピーカーて、内ぶりにセッティングすると、音が広がらないね。
>スピーカーの間は1.6m位です。
>やはりスタンドに乗せるしかないですかね・・・。
現在 CDM1SEをヤマハのスタンドにのせています。
ちなみに、実売価格14,000円程度です。
値段の割に満足です。

0017>14NGNG
スピーカーの間1.6メートルは狭すぎますよ。3メートル位空けて
少し内側に振ってやると良いと思いますよ。
スタンドはやはり用意した方がよいですね。部屋の都合があるで
しょうが。
でも前に出てくる音とは違うように聞こえます。私のCDM1SEの場合。
スピーカー間から奥に向かって広がっているような。
0018>17NGNG
1.6でも部屋全体に広がりますよ。壁、床からの距離が重要な
気もしますが・・・(自分は全て60cm以上距離を取ってます。
ただしこれだと、低音は出ません)。

3mではスタンドに載るようなSPだと、音が薄くなるんじゃないかなぁ
0019>18NGNG
壁や床からの距離はおっしゃる通りですね。私も聞くときだけ壁から
距離をおきます。家族が邪魔がるので。

薄くなるという感覚もよくわかります。私の場合聞く位置とスピーカー
までが遠いんで、3メートルはちょっと極端かもしれなかったですね。
0020名無しさんNGNG
そのスピーカーのことは知らないんですが、
音量にもよるんじゃないかな?
大きめの音でセッティングを変えてみると解りやすいかも。
うまく決まれば小音量でも拡がるよ。
002117(MIDORI)NGNG
>18さん
じつは今測ったら、L−R間1.2mでした(笑)。>自分んち

アンプとCDPの相性もあるんですよね。ケーブルやインシュレーター
使ってる場合はこれの相性もあるし。音が広がらない理由は、本当に
たくさんあります。
CDPをラックから出してみたら、パァーっと音が広がったり(笑)。

うまくやれば、左右、奥行きともに良好な広がり、なおかつ定位も
正確という小型SPならではの強力なリスニング環境ができあがるのですが、
スイート・スポットは非常に狭いというか、セッティングには時間が
かかります。
002221NGNG
ごめん、上の18(自分)>19のまちがいです。すみません。
002312NGNG
3Mってすごく広い部屋の話ね。日本の一般的な家屋じゃなくて。
そのときはもちろん内ぶりにするし、音量も大きいはずだよね。
18さん・19さんのおっしゃることわかります。
ふつうの日本の部屋ならたぶん1.5M前後が標準だよ、きっと。
だから1.2でも極端には狭くないよね。

MIDORIさんの
>スイート・スポットは非常に狭いというか
で思ったんだけどさ、もしかして一般的な広がりって
ニュアンスよりもっと細かいこといってんのかな?
例えると、音場型のスピーカーとそうじゃないタイプの
もの差のようなこと・・・。
1さんけっこうしっかりやってそうじゃない、セッティング。

CDプレーヤーとアンプなんかどうしてます?
重ねちゃったりしてない?
離すと結構いい方向に行くこともあるよ。
でも1さん、ここも対策済な気がする。
0024NGNG
なんか色々いわれそうで書かなかったんですがLINNのクラシック
を使っているので重ねたりは出来ないんです。
MIDORIさんのいうように棚に押し込んだりもしてないです。
皆さん色々ありがとう御座います。もうちょい色々やってみますね。
0025名無しさんNGNG
>LINNのクラシックを使っているので
なんだ、そーなの
だったらスピーカーの能力不足じゃないの?
クラシックってどれ位のものか良くワカランけども
0026名無しさんNGNG
>なんか色々いわれそうで書かなかったんですが
分かります。LINNスレッド見てると酷いですよね。
CDM1SEにクラシックなら、スピーカースタンドに
タオックHSTシリーズ位は買ってやっても
バチはあたらないと思いますよ。

>16さん
SPS−T10はスピーカースタンドです。
あなたのお持ちの実売一万四千円ってのがこれだと思いますが・・・
002716NGNG
>26
言葉の流れが悪くてすみません。
おっしゃるとおり、スタンドの値段です。
スピーカーは実売価格7万円台前半です。
0028NGNG
今日クラシックに色々とスピーカーを繋いで聞かせてもらったのですが
広がり方としてはやはりどれも、スピーカーの間だけで鳴っているような感じ・・・・。
ただ1つピエガのS4ってのだけはスピーカーの回りに音が広がりスピーカー
が無いような自然な鳴り方でした。
そうすると23さんの言うように「音場型のスピーカーとそうじゃないタイプの
もの差」って事になるんでしょうか?
0029MIDORI>28NGNG
ちなみに、床の材質はどうですか。たたみとかじゃないですよね。
あと、部屋の反響具合はどうでしょう。
SP側デッド、リスポジ側ライブ、というのが音場再生には
有利な気がします。
0030NGNG
なるほど、MIDORIさんありがとうございます。
床はタタミなんです。


003129>1さんNGNG
たたみでも大丈夫なんですが、アンプ、CDPの下にコンクリート
ブロック(日曜大工のお店とかで、数百円くらい)で土台を作ると
改善するかもしれませんね。

とにかく、安定しないのが良くないようなんです。SPスタンド
なんかも、グラつかないように工夫しないと、なかなか実力を
発揮しないかもしれません。
00321NGNG
うーん、コンクリートブロックですか・・・。
良さそうですが、ちょっと位置が高過ぎてしまうかなぁ。
何とかスタンド置けるような場所作ってスタンドを買います。
結局それが良いんでしょうし・・・・。

0033名無しさんNGNG
邪道ですが、こんなのはどう?
http://www.bekkoame.ne.jp/~jh6bha/higa9803.html#980307
00341NGNG
>33さん
これ面白いッすね。簡単に出来るし。ちょっとやってみます。ありがとです。

話しがずれるのですが、音場の再現力に優れたスピーカーってどんなのが
あるのでしょうか?聞いた中で満足だったのはピエガだけなのですが
お勧めあったら教えて下さい。
0035名無しさんNGNG
CDM1SEは定位に関してはいい方だけど、音の広がりは得意でないような。
音場感だとDIATONE DS-3000や2000Zが良かったかな。
0036UTiCdNGNG
 2Wayブックシェルフだと、ちょっと上に向ける・・・スラント
セッティングにしてみると効果的なこともあるみたいです。
私の「非常に少ない」経験からですが(^^;
 ただ、安定に斜めに傾けるのって難しいですが・・・。

 音場感・・・FOSTEXのFE83、FE87(=KAN-SPI)かな。
音はウーファーなしではどうしようもないけれども。

003736補足NGNG
 ちょっと上を向けるということの意味は、流行のタイムアライメントです。
0038>1NGNG
>音が広がらない

それは、広げる気がないから広がらないんですよ。
両手で音をつかんで横に引き伸ばしてごらんなさい。
ほ〜ら、広がるじゃありませんか。(藁

馬鹿には馬鹿なレスを付けて相応ってもんでしょう。(爆
0039>38NGNG
それはちょっと違うぞ。
バカはバカなレスを付けて相応。オマエのことさ、ケッケッケ
0040>39NGNG
オマエモナー
0041>1NGNG
私もClassikに和室の6畳+αというよく似た環境でセッティング
してます。CDM1SEは聴いたことがないのですが、自室でLINNのAV5110、
DynaudioのAudience50、Contour1.3SE、Micronのそれぞれを聴き比べた
ことがあります。

1さんがおっしゃっている音の広がりは、AV5110は意外にあり、50、
1.3SEは部屋中に音が満ちる印象です。ただ、集合住宅の和室では
低音部が抑えきれずにBoomyになるので最終的にはMicronにしました。
同じDynaudioでも他の2つは明らかに音場重視です。どちらがいい
かは好みでしょうね。

現在、スピーカーの間隔は約1.5m、大理石のベースの上に玉石ベース
+スタンドで、この部屋としてはかなり満足のいく状態になっていま
す。これ以上やるとしたら畳をはがして基礎の上に直接セッティング
するしかないのではないかと思いますが、賃貸ではどうも。

同じスタンド+ベースでも、しっかりした床の上だと低音の量感が遥か
に増しますが、1さんのおっしゃっている音の広がりというのはど
ちらかというとスピーカーの個性の話ではないかと思いました。
0042>315NGNG
そういう録音のソフトばっかり、聞いてるんじゃないの?
0043名無しさんNGNG
http://www.audioasylum.com/audio/general/messages/71001.html
0044名無しさんNGNG
.
0045???i?NGNG
音が広がらない時は一度stereo/mono切り替えスイッチがmono
になっていないか確認してみられると宜しいでしょう。
0046名無しさんNGNG
そんなに、広げちゃ はずかし〜い(うふ)
0047>46NGNG
あたし、ヤリマンだから、あそこ真っ黒なの!
さいきんじゃ、大根入れても感じないのぉぉぉぉぉぉ!!
0048>47NGNG
だいぶ欲求不満みたいだな。お外逝って遊びなさい。
0049>48NGNG
は〜〜い(はあと)(藁
0050.NGNG
ほんまここはクソガキばかりじゃのう。
0051>43NGNG
AudioAsylumに寄るとCDプレーヤの電源ケーブルに
SynergisticのACマスターカプラーを導入する事で
解決するそうだ。

因にオレもそう思うね。
0052>NGNG
おまんこをすーぱーうーはーにおしつけて
はひはひいってたらおとがひろがったの。(ワラ
0053>52NGNG
面白いジャン。
0054名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
Locating sounds and their echoes: The precedence effect
For nearly a hundred years it has been observed that even in highly reverberant
environments the perceived location of sound is often determined almost entirely
by the location of the sound source itself. That is@` echo sounds are often fused
with that of the source at the spatial location of the source.
In these cases the listener is largely unaware of the echoes. Since the sound
from the source usually reaches the listener before that of any echo@` the sound
of the source appears to take precedence over the later arriving echoes for
determining the location of the sound. From the perspective of the study of this
"precedence effect" an echo is considered a delayed@` attenuated@` and correlated
version of the sound coming from the source. The early interest in precedence
was largely based on understanding the influence of echoes on sound perception
in rooms@` particularly in the architectural design of rooms. Headphone
delivered transient stimuli that mimic a sound source and its echo provided
an early paradigm for the psychophysical study of precedence. The major variables
investigated were the time difference and spatial separation between the
source and echo sounds. Today the precedence effect refers to several perceptual
attributes associated with processing sound when there are echoes.
The more recent work has investigated many stimulus dimensions of the source
and echo sounds@` the temporal and physical context in which the current sound
source and echoes are occuring@` and the physiological basis for the precedence
effect. This talk will review the history of the study of the precedence effect
in terms of the major stimulus events that affect our ability to process sound
sources in reverberant spaces.
0055名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
There is a common misconception that the addition of stereophonic
sound-reproduction was the necessary@` correct step in perfecting monophonic
recording. It is believed that@` because we hear with two ears@` sound should be
recorded with two microphones if it is to sound natural. It is also believed
that stereophony exists as a natural@` scientific phenomenon. Neither belief is
correct. The attempt to reproduce the way sound is heard by means of
stereophonic sound reproduction is a misunderstanding that is the result of a
fault in logic. Since recording is a duplication of sounds@` only the sounds can
be duplicated@` not the manner in which they are heard. The introduction of
stereophony and its universal acceptance has had the unfortunate effect of
slowing progress in the improvement of recorded sound quality and keeping the
general level of musical experience substantially below that which is truly
possible@` both through recordings and in live performance.

0056名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
The word "stereo" is currently used as a blanket designation for all sound
reproduction. This is a misrepresentation. Stereo is only a means of achieving
an effect of directionality. In fact@` it is only one of many ways directionality
can be sonically produced@` and a very limited one at that. Stereo is limited to
producing only a frontal@` horizontal plane@` with no means of reproducing sounds
that come from above@` below or behind@` nor can it accurately reproduce depth.
(Impressions of depth are a combination of the arbitrary disposition of the
loudspeakers and the listener in relation to the listening room@` which is
different in each situation. It is a form of auditory illusion@` not an accurate
duplication of the depth of the recorded event.)


Most people have the impression that the stereo signal is a complete entity that
is made up of two incomplete halves of a complete signal@` each of which
essentially contains only half of the sounds. That is not true. When two
microphones are used@` each channel is a single@` complete monophonic signal
documenting every bit of the particular sound event@` but each from a slightly
different position (in theory@` only about as far apart as our two ears@` i@`e.@`
the width of a human head).

0057名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
It is important to understand that there are no stereo sound sources. From any
given position in space@` all sound sources are monophonic.1 In live sound as
well as sound reproduction@` the effects that produce the impression of dimension
and direction take place within the listener and not in the sound source(s). The
stereophonic signal does not@` in itself@` include the spatial@` stereophonic
effect. It only includes two mono signals@` which would produce no effect of
spatial dimension if they were played by themselves@` played through two separate
speakers standing next to each other@` or electrically combined and fed through
one speaker (played back monophonically). The spatial effect only occurs through
separation of the two signals in space in relation to the listener@` and that
effect changes in relation to any change in position of the two speakers and the
listener. Live sounds may occur at various distances and in various directions
in relation to the hearer@` but each one is always a separate monophonic sound
whether the source is stationary or moving. Sounds are only directional in
relation to the hearer. They are given directionality during the act of hearing@`
which occurs after the sounds are produced or reproduced and therefore has
nothing to do with the manner in which the sounds are produced.


Stereo is based on the premise that@` because sound is heard with two ears@` the
correct way to reproduce sound is to simulate the way it is heard@` i.e.@` by
recording two separate signals@` using two microphones separated by a distance
equivalent to the width of a human head. That is a misunderstanding of the
realities. Stereophony as thus defined is an attempt to reproduce the way sound
is heard. This is illogical and impossible. Human hearing could never be
duplicated in the recording process because hearing consists of more than just
two ears. The shape of the ears plays a role in distinguishing the direction of
sounds@` and the rest of the body also plays a role in the hearing and
experiencing of sound. None of these aspects of hearing can be duplicated by
microphones.

0058名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
http://www.audioasylum.com/audio/music/messages/35728.html
0059名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
「音が広がる」システムではどんなソースでも広がるんですか?
悪い録音はそれなり。なんでしょうか?
0060名無し@電気科NGNG
音が広がる広がらない、というのは音離れの良さで変わると思います。
音離れが良くなれば、自然と広がりも得られるものです。
音離れの向上法は、いろいろあると思いますが、
1.スピーカーの物理アースをきちんと取る。
2.CDとAMPは、別コンセントから取る。
3.音の素直なシステムを選ぶ。
4.部屋は斜めに使う・・・。などでしょう。もちろん他にも
要素はたくさんあります。
その後、スピーカーセッティング位置や部屋の定在波の影響を回避できる
ようにしてやればエコー成分がきちんと分離してくれます。
0061名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
アッコちゃんの新アルバムで、
広がらないとするとなんか変。

LRの位相があってない可能性が大。
0062名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>「音が広がる」システムではどんなソースでも広がるんですか?
>悪い録音はそれなり。なんでしょうか?

 うーん。
 どういうのが悪い録音なのかわかんないけど、機器が良ければ
シンセ物なんかでもパンで振った位置が明確に分かる。これを
音が広がるといって良いのでよければ、どんなソースでも音が
広がるって言えるのかな。
0063名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
AC電源の極性で、ガラリと音場の広さは変わる。
まず、使用するアンプとCDプレーヤー以外の機器のACプラグを可能な限り全部抜く。
次に、耳でアンプとCDプレーヤーのACプラグの向きを合わせる。
もちろん、音場が広くなる方向が正しい。表示にとらわれないこと。

また音声信号の極性も、機器によっては絶対位相が狂っていることがある。
(以前TEAC VRDS25XSがそうだったのが有名)
SPの極性を逆につないで試してみると良い。

ピンケーブルは、CDプレーヤーとつながっているもの以外、アンプからはずす。
SPケーブルも、メインSP以外のものは外す。
余計なコードがくっついていたら、音質劣化は避けられない。
必要なSPケーブル、ピンケーブルも、可能な限り短く。
アースはケースバイケースなので、繋いだ方が音が良い感じたら繋ぐ。
差が感じられなかったら、はずす。
できれば、使わないSPは部屋の外に出す。

正三角形の2つの頂点にSPを設置して、もうひとつの頂点で聞くのが基本。
ツイーターを耳の高さに合わせる。スピーカーはリスナーの正面に向ける、これも基本。

アンプとCDプレイヤーの電源を入れたばかりでは音場が狭いので、
少なくとも30分はウォーミングアップする。
パソコンは絶対に消す。蛍光灯も消す。
できれば音に関係の無いブレーカーはOFFにする。

これだけやって、音がSPの間にしか定位しないなら、機器を疑った方
が良いのでは?

スピーカーを強固にセッティングすることも音質向上に大きく効くが、
多少ヤワなセッティングでも音場感は出ないことはない。
006463NGNG
>ピンケーブルは、CDプレーヤーとつながっているもの以外、アンプからはずす。 >
もちろん、セパレートアンプなら、プリとパワーを繋ぐのも必要だわな。
要するに、余分なケーブルは全部外せ、ということ。
0065名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
試しに部屋を斜めに使ってみました
これには驚きました

広がりはさる事ながら奥行き感や音の分離まで良くなりました
一つ上のグレードになったような感じです

これほど変わるとは
セッティングって重要なんですねー
0066ID付き名無しさん@1周年NGNG
>>1
スピーカケーブルのプラスとマイナス逆だったり
あと電源プラグを差し替える
0067名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
今まで沢山のスピーカーを購入してきましたが、CDM1SEほど音が広がるスピーカーはありません。
現在はノーチラス804を使ってますが、CDM1SE程の音場感が
出なくて四苦八苦しました。様々なセッティングを試みました所、
ひとつの結論として、音の広がり、透明感、低音、音場感等を出すには、
全く当たり前の事ですが、振動対策以外には有りません。2WAYブックシェルフ
は本来、音の広がりが比較的簡単に得られる器機です。何故ならスピーカースタンドに乗せることにより、
スピーカーと床の距離を離すことが出来るからです。
振動の発生源であるスピーカーを床から離すことはあらゆる面で音質的に有利です。
N804はトールボーイなのでスタンドに乗せることが出来ないので、セッティングを出すのが大変でした。
色々な試みをし、床から離すことで現在、やっとCDM1SEなみの音の広がりを
得られるようになりました。オーディオラックも必要になりますし、何かとたいへんです。
トールボーイは。結論を申しますと、スピーカースタンドを購入するべきです。
高さは60cmがベスト。これで解決です!
0068名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ここ平気で音が広がるって言ってるけどさ、具体的には何が言いたいの?
音域が広がるのがいいの?
音場?音像?
それともダイナミックレンジ?
俺はダイナミックレンジが狭いのは嫌いだけど音域は中音域が
しっかり出てればいい。
でもね、音像が無意味に広いのは我慢できない。
ここに書いてある意見で一番多いのはこの音像の広がりみたいだけど、
無闇にこれを広げて散漫な音場を作って有難がってるようにしか見えない。
音像の定着が悪くて、ボワ〜っとボーカルの口が2〜3mくらいに広がった
みたいな奴を嬉々として音が広がったって言ってるんじゃないの?
0069名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>68
はいはい、音像と音場の区別も判らないヒッキーはお部屋で
ティムポでも弄っててね(藁)
0070>68NGNG
>ここに書いてある意見で一番多いのはこの音像の広がりみたいだけど、
>無闇にこれを広げて散漫な音場を作って有難がってるようにしか見えない。

言ってることからして、あんたは広い音場の音を聞いたことが無いな?
広い音場って言うのは、>>60の言っているように、音離れの良さ
からくる、立体的な定位のことだよ。
SPからはるか離れて、ピンポイントに定位をすること。

例えばたった2本のSPだけで、リスナーの周りをタンバリンを持った人が
グルグル回ることだって言っても、あんたには全然信じられないだろ。
ここまで広い音場を出すことは、ソフトとハードを選ぶから珍しいけどね。
0071名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
でも多いよね、定位が甘くて巨大口になってるの気付かない奴。
0072>71NGNG
あー、よくあるね。
それも、すごく高い金かけてる大型システムで、そうだったりする。
もちろん、広い音場とは言わない(藁
0073名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
CDM1SEって広がり具合すごくいいけど、口でかくならない?
使い方がわるいのかな。身長5m位の人が歌ってるんだけど。
0074>73NGNG
近寄って聴け
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