エンコーディングに問題があるとし、その問題に対応するアルゴリズムを
デコーディングプロセスに組み込んだとしたら、それは「忠実ではない」のか?

DCD-SX1のサイトにこう書いてあるけど

 16bitの音楽信号を32bit精度にアップコンバート処理するハイビット化処理に加え、
 時間軸方向の情報量を拡大するために44.1kHzの信号を16倍にアップサンプリング。
 このときに単純な補間処理を行うのではなく、連続的に変化する音楽信号から
 本来あるべきデータを推測し、デジタル変換の過程で失われた本来のアナログ信号の
 滑らかな波形を再現します。

問題の文章って、これを文学的に表現しただけだろ?
要するにCDのデータを補間処理して偽レゾ化して、ハイレゾとして再生するわけだ

CDデータを補間してハイレゾとして再生したら「詐欺師」って言われるのか?
じゃあもうデノンだけの話じゃないだろ
アプコン処理してるCDPはぜんぶ詐欺だわ