オヤイデとアコリバの違いでオーディオアクセサリー誌１５５号にて非常に興味深く、よい比較となる記事を
見つけたので抜粋して記してみるよ

アクセサリー銘機賞を受賞したメーカーからのコメント

オヤイデ「精密導体102SSCシリーズの開発に対して」　
私たちの目指すものは非常に高い次元で、常識では考え得ない精度で製品を作り上げる事でした。
私たちがイメージしたものは”PATEK PHILIPPEやVACHERON CONSTANTINのような芸術の域にまで達する精密な導体”。
独創性と革新性。そして熟練のクラフトマンシップ。

アコリバ「新導体PC-TripleCの製品化に対して」
日本の匠技である鋳造製法によってPC-TripleCという素晴らしい導体が開発されました。
今後も究極の導体であるPC-TripleCが多くのメーカーに採用され、それぞれの技術で優れた新ケーブルが登場することを
期待して止みません。

上記の双方のコメントで一目瞭然だと思うが、

オヤイデが自社で開発したわけでもない只のOFCで、極標準的な製法で作っている導体を
逆玉の輿社長自慢の高級出時計のブランド名を引っ張り出して嫌らしさ満点の金満勘違い
コメントして恥を晒しているのに対して

アコリバは謙虚に新導体を開発した業者への感謝と尊敬の念を述べた上で、業界全体の
向上を望む立派なコメントを述べている

これだけでもオヤイデとアコリバの違いは歴然としてるんだよねｗ