この後、Mac Pro (2013 Late)のThunderbolt2接続のリーダーに記録したSSDを入れて、
RAID0のSSDディスクにコピー、TMPGEnc Video Mastering Worksで、頭とお尻だけトリミングしたら、
あっという間に10ファイル分くらいのエンコーディングがバッチで終了しました。(Thunderbolt2接続のeGUPによるCUDAで高速エンコード!!)
そのままブラウザで普通にYoutubeにアップするところまでやってくれました。

http://genzou1919.com/item/uploader/src/MacPro.jpg
http://genzou1919.com/item/uploader/src/AtmosSSD.jpg
http://genzou1919.com/item/uploader/src/filereading.jpg

ということで、おわかりいただけたでしょうか。えぇ、コンプどころか、何の調整もしていません。この目ではっきりと見させてもらったので。
固定録音ではないため、Nagra Sevenの入力をオートゲインにしているだけ、という結論です。
自作のファンタム電源にこだわっていたり、随所にマニアックな機器とセッティングが散見されますが、
全体のワークフローは至ってシンプル。

いわく、頻繁にアップする動画にそんなに時間をかけていられないため、工夫の末、現在の仕組みに行き着いたそうです。

はじめはかなり警戒されましたが、将来的にスピーカーを購入するというところまで話は進みました(笑)
質問あれば分かる範囲で答えます。