>>509
マイクポジションと録音レベル決めてからレコーダーをセット・固定して、
常に音の発生源と同等距離で最後まで録音する、
いわゆる普通の録音形式は、逆にいつでも誰でも上手く録れることはよく分かります。
自分でもコンサートでペアマイクを立てて録音しますので。
そうではなくて、ケンリックさんのように、
カメラの動きに合わせてマイクごと移動し、常に音の発生源との距離、
つまり音圧レベルが変化する条件下で
その場に居合わせるようなライブ感ある映像と音を残すのが、
極めて難しいという話です。