>>746
>元々P610とかもその辺を意識しているSPなんだよね。
>局内廊下とかエアモニとして。

シッタッカの "ほら吹き" は止めろ!! 確認のチェックぐらいは、しとけ(W

P610 は、NHKとの共同開発で、BTS規格をクリアーした、モニターユニットとして使われている。
推奨箱のサイズと特性を見れば、BGM天井用向けを意識したスピーカーユニットとは、絶対に言えない。
元祖の P-62F は、BTS規格を初めてクリアーしたスピーカーユニットです。BGM観賞用のスピーカーとは意味合いが全然違う。

当時は、箱付りのスピーカーシステムの販売は、一般的でなく、別で箱を用意するのが当たりまえだった(別々の商品だった)。
AMラジオ放送の時代だから、周波数数特性もワイドレンジは必要なく、ロクハンで、十分だったのだろう。

誰かが、放送事故に気が付かなければいけないから、局内廊下に設置されることも当然考えているだろうが、
商業用BGMの天井スピーカーと使用目的が同じとして、語ることは、全くおかしい(W

オンエアーのチェック用としては、誰かに絶対に聞こえていないと困るから、BTS規格をクリアーすることは非常に大事です。
天井スピーカーには、"BTS規格" のような縛りは、全く必要ありません。

だからといって、商業用BGMの天井スピーカーとして、P610を使うことがNGのような、ルールは一切ありませんが・・・