>>103
落とし(ミックスダウン)のスタジオの事?
大手のスタジオは録りと兼用が多い、落としだけで使うスタジオは確かに有った。
でもラージは一緒じゃないと素材確認ができねぇからw

ホールでマルチ録りした素材は録りのスタジオでマルチ鳴らすよ。現場じゃ確認できないから。
理由は救い上げ(レベルを可能な限り上げる)しないとノイズの境が判らなくなる。だいたい120dBSPLが最低線。
それからそのままトラックダウンの作業に入る。(スタジオロックアウトできるか予算次第だけどねw)
そこで2mix作るから一般作業の直接録りしないだけで同じようなもの。

ぶっちゃけ、海外のクラッシック現場知らないから断言できないが
まあ、当時のレコスタ環境で能率悪いS&Wの出番は少ないと思う。
ホールなんかでのワンポイント収録がメインだとB&Wは有りだと思う。
根本的にレベル低めだしノイズも多いからマルチと全く別な考え方だなw

>その2mixはレコーディングスタジオ以外でも作れる、または作る必要があったんじゃないの?
この部分の意味がわからない orz
2mixって映像で言う完パケ(白)相当です。

カッティング時のモニタは殆どヘッドホンじゃねぇかな? レースのある場所で音出せねぇから。
今のマスタリングみたいにそれなりの音量で聴くのはプリカット終わってからかなぁ
プレイバックルームみたいのがあって(名前判らん)そこでプリカット掛ける。
それを頼りに音質やレベル、針飛びに対する修正するんだわ。職人の世界www
その部屋で使われてもスタジオで使うんじゃないからなぁ。
基本2mixマスターは弄らないのよ。