私のオペラ嫌いは、多分発声法にあると思われる

実は私は九州音楽幼稚園卒である、実に音楽英才教育
で、私は下っ端パートハーモニカでクラシックの合奏とかやってたのである
ところが、当時クラシックは全く好きでなく、ソノシートのアニソンとか聴いておった

その後消防で歌謡曲好き、厨房時代渡辺真知子やらサザンの渚のシンドバッドに感動、
そして洋楽へw

そうなのである、徹底的に「歌が好き」な音楽好きなのであるな
でだ

私が考える「歌」というのは、仰々しく不自然な発声でなされるものでないわけである
だから私は、「千の風になって」が大嫌いである、おまい何トランスしてんだwとww
なので、歌好きであるゆえ、自分の感性に反する発声に異常な拒否感があるわけである
一方ただのクラシックは、J-POPと比較して極めて音がよく、またバイオリンには、
人の声に通じる何かを感じているので、ヒラリー・ハーン及びバイオリン協奏曲のファンである
また、その過程で普通の交響曲が好きになったという感じである