・KEF
中坊、高校時代に憧れたメーカー。
試聴環境も無く、知識も浅かったため、いいメーカーだと思ってた(過去形)
実際は、鈍い音で、鮮明さも無く大したスピーカーではないという結論に至る。さすがに、定位は素晴らしい。

・B&W
抜群の安定感。cmのmk2の、とりわけちょんまげモデルは800顔負けの レベル。
ただし、805dなど、一部低音に不自然な強調感があるものがある。 (boseみたいな低音の出方する。)
それと、800d3シリーズは過剰評価されすぎてると思う。プラチナ2のが上。

・monitor audio
暴力的なまでのコストパフォーマンス。音はまさに正統派。 この音が悪いと感じるのであれば、
今すぐオーディオやめたまえ。
しかし、gold、プラチナ2のコスパはそこそこレベル。 だがそれでもプラチナは800d3を凌ぐレベル。

・FOCAL
世界で最も市場規模があるらしいメーカー。
意外にも、音はモニオ傾向。やや艶を乗せたいわゆる美音系
それ故、スピーカーメーカーの中でも相当に実力のあるメーカーではあるが、
なんせ値段がそれ相応のものとなっており、お高い。

・JBL
カリフォルニアの青い空(蒼井そらじゃないお)カラッと乾いたエネルギッシュな音
かといって、きつい音かといえば、ホーンに起因するのか、若干の独特な篭るような
音がするため、良くも悪くも聴き疲れしない。
音の傾向もあり、ウーファー系も基本的に大きいため、買い手を選ぶスピーカー

・DYNAUDIO
音の傾向としては、モニター系であるが、角を落として聴きやすくしたような音。
それ故、万人に受けるような耳あたりの良い音。
有名なc1は、サブウーファー隠してんじぁねぇのレベルに低音がでる。
それでいて、不自然鳴り方するわけでもない。