俺んとこの従業員が実際に経験した事案としては、ある日突然携帯電話会社から情報開示請求に応じて良いか悪いかの通達が来る!
このときの携帯電話会社はauだった!
従業員は、辞めて他社で働いていた元従業員と折り合いが悪く、掲示板に「あいつはクマのぷーさんに似ている」と書き込んだらしい!
相談を受けた俺は「その相手は現在、反社会的勢力に属しているので情報開示請求に応じると、どんな報復をされるかわからない!」と回答させた!
しかし、それでもau側は結局相手側の弁護士に負け、情報開示請求に応じてしまった!

弁護士から情報開示請求があった場合、応じるか否かの判断は掲示板の運営者ではなく携帯電話会社の判断にゆだねられる!
auだけでなく、ソフトバンクも、ドコモも例外なく弁護士から要求があれば応じるらしい!

結果、従業員は「クマのぷーさん!」
この一言で相手側の弁護費用5万円と、慰謝料100万円の請求に対して10万円の和解金、計15万円を支払うはめになった!
クマのぷーさんで15万だぞ!?

実話だ!