山で筆舌に尽くしがたい絶景に出会って
渾身の1枚を撮影して下山する
そいつをモニターで鑑賞するも
あの時味わった感動が嘘のような凡庸な画像

これだから風景写真は難しい
誤解を恐れずに言えば
かの白旗先生の写真ですら大した感動を覚えない

写真に収めた時点で陳腐化してしまう

神聖なる山の空気霊感を写真で表現するのは不可能なのか???????