石鎚山で遭難の男性が遺体で発見(3月29日11時35分)ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6881
きのう、西条市の石鎚山で遭難し行方が分からなくなっていた男性が遺体で発見されました。
警察によりますと、きのう午前11時頃「大阪市の清家昌次さんが石鎚山の登山に行ったまま連絡がとれない」
と家族から西条警察署に通報がありました。
警察と消防が捜索したところ、石鎚山の山頂に近い夜明峠の400メートル下の沢で清家さんを発見しましたが、
頭を強く打っていてすでに死亡していました。
清家さんは今月26日に石鎚山近くの宿泊施設に泊まっていたのが確認されていて、警察は清家さんが登山中に
転落したとみて事故の原因を調べています。