栗城さんしのびファンら墓参り 今金に全国から25人
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昨年5月、世界最高峰エベレスト(8848メートル)で遭難死した檜山管内今金町出身の登山家栗城史多(くりき・のぶかず)さん=当時(35)=をしのび、親交のあった人やファンら25人が13日、同町の栗城さんの墓参りに訪れ、思い出に浸った。

栗城さんの事務所(東京)が企画した。
東京や大阪など全国各地から集まった10代から60代までの一行は町内のやすらぎ霊園を訪れ、「夢」と刻まれた栗城さんの墓石の前で順に線香を上げ、手を合わせた。