南アルプスで外国人2人救助要請

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20190311/1040005821.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

山梨県の南アルプスに登山に訪れていたフランス国籍とチュニジア国籍の男性2人が
下山中に寒さと疲労で動けなくなったと10日夜、警察に連絡があり、
警察は2人を救助するため11日午前5時すぎ、現地に向けて出発しました。

10日午後8時すぎ、山梨県の南アルプスの標高およそ2320メートルの大岩山に登っていた
フランス国籍とチュニジア国籍のいずれも30代の男性から
寒さと疲労で動けなくなったと携帯電話で警察に連絡がありました。
2人は日本語で、下山中に天候が悪くなり、足首くらいまで雪が積もって
身動きが取れなくなったと話しているということです。

2人にけがはなく簡易なテントを張ってビバークし、食糧も持っているということです。
警察などは救助活動のため11日午前5時すぎ、現地に向けて出発しました。

03/11 06:33