栃木県那須町で平成29年3月、登山講習中に高校生ら8人が死亡、40人が負傷した雪崩事故で、栃木県警は8日、雪崩の危険性があったにもかかわらず講習を行い、生徒らを死傷させたとして、業務上過失致死傷の疑いで、講習の責任者ら男性教諭3人を書類送検した。