ジジイの考え:

かの偉大なるアメリカ大統領の一人にして我が国日本の歴史に於いて恩人の一人である
セオドア・ルーズベルト。

彼は熊狩りが趣味であったが、既に傷つき瀕死だったアメリカ熊に対してこう言った。
「既に瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」
そして、その熊を逃がしてやった。

この件がきっかけとなり、かの有名ないぐるみ「テディベア」は誕生した。
(テディはセオドアのニックネームで、これにあやかった)


で、今回のクマうち。
瀕死の熊撃ち殺して雑誌の記事になる。

全くこの偉大なる大統領と真逆の事しておりますがな。
テディベア流行に比べ、我が国はババア焚き付けて狩りガール流行らそうなどと()
まさにイエローモンキーの猿真似と言わ猿を得ないでのあります。

和の精神とやらでアメリカの真似して狩猟を流行させるなどとんだお笑い草。
日本人に狩猟は向かん。漫画にするなどやめときなさい。

最後に蛇足ではあるが、このセオドア大統領の先代はマッキンリーと云う。
かの偉大なる名峰・マッキンリーはこの大統領の名に由来する。