極寒の外気と分離した指がそれぞれ接する5本指と比べるのは無理があるでしょ。

自分の経験というか現在の冬山雪山の装備は、630ダウンシュラフとダウンの上下とダウンシューズ。
それ以前は810のシュラフだったが、アウター脱いで即シュラフに入るなら兎も角。
実際は水作ったりするし、インナーでシュラフに入っていると夜にトレイに行く時なんかにめちゃくちゃ寒いし
体温を奪われてしまう。

なのでダウンの上下とダウンシューズ3点セットは持って行く事が前提。
そうなると810シュラフとこの3点セットの合計は過剰なので630にシュラフに変えた。

アウター脱いでダウンの上下とダウンシューズに着替えて水作ったり食事したりする。
寝るときそのままシュラフに入れば、トレイに行く時も寒くない。
また現在の装備でー20度でも寒くない。 





そんな訳で重量は増すが、