>>582
> ゴアテックスインナーだから防水であるのに蒸れにくい。

ゴアはゴア自体を挟んでいる生地にその性能が大きく作用されるとともに、ゴア自体の性能を保つ為に
条件が多くありあなたの信仰ほど靴向きの素材ではありません
カイラッシュの場合皮の部分は当然ムレムレですね
ナイロンはゴミやつ地が入りやすく、汚れればすぐに汚れ自体が水分をたっぷり含みびちゃびちゃでムレムレですね、。
ちなみに靴は山道具の中でもっとも汚れのひどい道具です
さらに油に弱く外気の湿度が低いほど透湿性が発揮される
靴の中はムレムレ 外気はガスト雨で湿度3000%とあってはゴアなど役に立ちません
さらに単車や自転車では使い物にならない防水性です。
> 定評あるビブラムソールなので岩で滑りにくい。

定評があるのでは無く、ほぼビブラムの独占の時代が長く続いていると言うだけです
濡れた石や岩では特別滑りやすい靴底としてよく知られています。
硬すぎて点でしか接地しないから当然ですね

> 特にメンテナンスをしていなくとも撥水性がある。
渇いてるときから濡れるまで数分ですね。それもゴア自体の性能では無いゴアを挟んでいるナイロン生地の撥水加工
の性能です。メンテしなければ汚れが奥深く潜り込みさらに性能が大きく落ちます

> スキーの行き帰りに年間40日近く使っているが、そろそろ10年になるのに、ソールの張替えを一度行っただけで、今も全く問題なく使えている。
スキーくらい滑りにくく歩きやすい靴を履いたらどうでしょう
いくら信仰が深いからとは言え気の毒に思います