スキー場で倒れ重体の男性 死亡
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190122/1030006551.html
01月22日 06時34分

21日、妙高市のスキー場でスノーボードをしていた54歳の男性がコース脇で雪に頭を突っ込んだ状態で見つかり、
意識不明の重体となっていましたが、およそ5時間後に死亡が確認されました。

21日午後、妙高市のスキー場「ロッテアライリゾート」で、スノーボードをしていた東京・練馬区の会社員、
大谷孝一さん(54)が、コース脇の林の近くで雪に頭を突っ込んだ状態で倒れているのが見つかり、
市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっていました。
警察によりますと、大谷さんは、およそ5時間後の21日夜9時前に、死亡が確認されました。
死因は窒息死だったということで、警察は、大谷さんがスノーボードをしている際に誤って転倒し、
雪に埋もれたものとみて、詳しい状況を調べています。
大谷さんは21日は友人3人とスノーボードをしていて、東京へ戻る予定だったということです。