山梨舞台のアニメ「ゆるキャン△」経済効果は
http://www.uty.co.jp/news/20190220/5434/

山梨県内では、「ゆるキャン△」に関連した様々なイベントが実施されましたが山梨大学などがその経済効果を調べ20日公表しました。
「ゆるキャン△」は山梨県内を主な舞台に女子高校生がアウトドアにのめり込む日常を描いたアニメで、去年1月に放送されました。
アニメでは身延線沿線の風景やモデルとなった学校などが次々と登場し、そこへ実際に訪れる聖地巡礼がブームになり、関連した多彩なイベントも開催されました。

山梨大学と山梨中銀経営コンサルティングはこの「ゆるキャン△」の経済効果を調べ、記者会見して公表しました。
それによりますとアニメゆかりの地をめぐるツアーなど去年実施した4つの関連イベントの参加者が6000人を超え、飲食代や買い物を含めた県内での消費額は推計でおよそ8600万円に上るとしてます。
作品のモデルとなった本栖湖周辺のキャンプ場は年間の利用者が2倍に増加したところもあり、今回の調査ではキャンプに代表されるアウトドアで山梨への滞在日数を増やす取り組みが経済効果の継続に有効と分析しました。
「ゆるキャン△」は続編や映画版の制作も予定され、アニメを地域活性化につなげる取り組みが注目されます。