【規制された時の一般的な対策】

◆ IPアドレス再取得によるIPアドレスの変更
IPアドレスで規制されている場合は、IPアドレスの再取得で規制を回避できる可能性が有ります
(自分が何もしていなくてもIPアドレスが変わり、5chが規制済みのIPアドレスになることもあります)。

* スマホなどを直接インターネットに接続している場合
 機内モードを ON → OFF
 あるいは、電源を OFF → 少し待って → ON

* Wi-FiやLANケーブルでルーターやモデムに接続している場合
 ブラウザからルーターやモデムの設定画面を開いて 切断 → 少し待って(注) → 再接続
 あるいは、ルーターやモデムの電源を OFF → 少し待って(注) → ON

(注) 固定IPアドレスの回線では、切断再接続や電源OFF/ONを行なってもIPアドレスは変わりません。
 また、IPアドレスが変動する回線でも、違うIPアドレスが割り当てられるまでに必要な待ち時間は、
 数秒から数十時間あるいは実質的に固定など、プロバイダや回線の種類によって異なります。

 上記の方法でIPアドレスを変えられなくても別の方法で変えられるプロバイダや回線があり、
 その方法をweb上に公開している人もいます。

(続く)