昨日ママがタクシーで出かける前に
なぜかゴミ捨て場に捨てなきゃいけないゴミ袋を
急いでるという理由で崖からつきおとした(熊のいる季節だったら危ない)
私はそれを拾ってゴミ捨て場まで持っていった
膝の上まで来る雪の中トラバースした。
母親にゴミを捨てたことを報告しようとすると
京都の画家と電話していて
「今度は京都に家を借りようと思います」と
話している
私はぶちきれて
いつもママが長野中のニューハーフに見せびらかしている
薔薇のついた杖の薔薇を(ネジでついている)奪って
ダイソーのスプレーできたなくして返した
それをママは洗ってまた使おうと言うのだ