スレも終わりに近いけど、忘れないうちに。
雪の中行って来ました飛騨&能登。

その一
下呂温泉ラムネ屋
宿泊代7680+入湯税150+暖房費100+熱燗1合500 計8430円

新快速は彦根辺りから雪景色、米原から大垣・岐阜
岐阜で昼飯食ってからやたら暖房がききまくりの高山線普通に乗って4時間半。

小雪の舞う中、下呂駅から徒歩5分で宿に到着すると、
直ぐに入浴時間と食事時間を予約。
16:30 21:00 朝6:30を予約して部屋に上がると布団は既に敷かれており、炬燵あり。
部屋は8畳で掃除もゆきとどき、窓からは吉泉館と高山線。
洗面トイレは共同だが洗浄式トイレも完備されていた。

浴槽は家族風呂の様な内湯一つだけで、貸し切り入浴。
入浴時間になると部屋まで呼びに来てくれて、
入浴が終わると玄関のインターホンで入力終了を知らせるシステム。

この日宿泊客は自分一人だったため、入浴はごゆっくりとのことだったので、
毎回1時間ほど湯を存分に堪能した。
泉質は言わずもがな、下呂のつるつるのアルカリ性単純泉掛け流し。
時間が短かったら向かいの幸乃湯に行けば良いかと考えていたが、
その必要も無論無く。

食事は一階食堂の小上がりの隅のテーブルに用意されていたが、
夕食は天麩羅も熱々、牛肉の朴葉味噌焼き、お造りに茶碗蒸し、おでん、鮎の甘露煮等、
どれも素朴で美味かった。
外来の家族連れやスキー帰りのグループ、韓国人の若い男子のグループで満席状態。
朝食も同じ場所だが営業前だったので一人でいただいた。
苦手の甘い卵焼きと納豆も出たけど頑張って完食。

近くの噴泉池はこの糞寒いなか水着のカップルが入浴中。
よーやるわ・・。

宿代は夕食後に清算しておいて、
チェックアウトは受け付けに置いてある籠に鍵を返して、
勝手に出て行くだけのあっさりしたもん。
まあそれもよし。


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